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ダサいひと。
ちゃんとダサい人でありたい。
大人になると、浅はかさに勝てなくなってくる。
毎日を丁寧に生きていないと、自分の薄っぺらさが出てしまう。
反対にカッコよい大人というのはすごく味わい深い人だと思う。
地に足がついている人。
会えば会うほどその人の魅力に引き寄せられていく人。
それが味わい深さ。
味わい深さを演出するために料理人は色々な仕掛けを講じる。
これが隠し味。
カッコよい大人にとっての隠し味は何だろうか。
それはダサさなんじゃないかと思う。
自分のカッコ悪いところ、良くないところ、そういうダサい部分をしっかりわきまえていること。
僕はそういうダサさが味わい深さに繋がっているような気がする。
今日もアレな東大生に来てくれてありがとう。
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