学生という名の免罪符
はじめまして!建築学生の鈴木真です。今回は学生だから許される行為であったり、学生であることのメリットを3年と半年で感じた部分であったり、友達と話していることで共有したいなと思ったことを書こうと思います!
学生であることのメリット
人生の夏休みと言われるほど、膨大な時間があり、バイトやサークル、飲み会など楽しいことだらけで、メリットなんて上げきれません。
そんな中僕が思う最大のメリットとは
ズバリ…
失敗し放題なところ
です笑
失敗し放題とは??
これだけだと、失敗なんてしないに越したことはないし、悪いことだと思う人もいるかもしれません
実は失敗のない人に成功は訪れないのです。
逆を言えば、成功している人は、人よりも沢山の失敗を乗り越えて来ているということです。
単位落としちゃった、悪い点数取っちゃった、提出期限間に合わなかった、友達と喧嘩してしまった、など、失敗の尺度は人それぞれですが、その失敗の数だけ、人間として成長するところがあると言うことであると同時に、
人としての深みが増すと思います。(個人的な意見です笑)
もし、人に言えないような失敗をしてしまったとしたら、笑い話にして笑い飛ばしてしまいましょう!
失敗した時に大切なこと
失敗したことをそのままにしてしまうことが、この世の中で1番もったいないことだと僕は思います
成功への一歩、成長へのチャンスを無駄にしているからです。
僕の大切にしている言葉のなかに、
停滞は衰退である。
という言葉があります。
文字通り、何もせず現状維持では周りの頑張っている人との差ができて、相対的にみたら衰退しているということです。
失敗=悪いことという考えは小学校の時に教えられたような気がします。
しかし、そんな事は無いのです!失敗から学ぶ事、失敗は成功の元という言葉があるように最高のチャンスのです!
そこで失敗を無駄にしない方法として大事なのは、
失敗に対して疑問を投げかけることです!
なぜ失敗したのだろう、次同じ状況でどうすればうまく行くだろうという問いを自分に投げかけて考えることが人が成長する上で大切なことなのです。
そんな当たり前のことなの?って思うかもしれません。そうなんです、大切な事は当たり前の中に多くある。というか大切な事だから当たり前になるくらい有名なのです。
よく当たり前にできるようにって言う人がいますが、あれ、結構大変なんですよ笑
当たり前のことを、大切なことを、当たり前のようにやるのって実はものすごくハードルが高いと思うんです。
早寝早起きができなくたって、時間に間に合わなくたって、勉強ができなくたって、誰かに迷惑かけたって、死にはしません。
でも、失敗したあとなぜ失敗したのかを考えないで、何もしない事は死んでいるのと同じだとおもいます。(強めに言い過ぎ注意笑)
最後に
人は誰しも失敗する生き物です。僕も多くの失敗を経験してきました。
自分が失敗した時、誰かのせいにしたくなるかもしれません。
そんな時、ここで書かれてることを思い出してみてください。
なぜ失敗したのか、その原因は本当に誰かのせいなのか。
誰かのせいにする事で、自分を正当化していては何も成長しません。自分の非を認められるような素敵な人を目指しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさんも学生のうちに出来るだけ多くのチャレンジをして、たくさん失敗して、成功に向かって少しずつ邁進していきましょう!!
何もかもうまくいかないと嘆くより、それら全てが成長の種だとマインドを切り替えて頑張っていきましょー!
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