日常の中の美をすくい取る、映画『パターソン』
こんにちは!アーキロイドの福井です。
先日、リオタデザインさんのPTSという名前の家のオープンハウスに伺った。
PTSの由来は、クライアントが映画「パターソン」がとても好きだったんだそう。
パターソンという街で、バスの運転手をしているパターソンという名の男の7日間の物語。毎朝、目が覚め妻のローラにキスをして、乗務をこなしながら日常の発見を詩にして秘密のノートに書きため、家に帰って愛犬マーヴィンの散歩に行く。
なんでもない毎日こそ、昨日と同じ日は無く、創造に満ちているなあと思う。
そういえば、クリエイティブな人って日常から何かを見出すなあ。福井
『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
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