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2022年 2月 2日
北海道室蘭市の敷地。
霞がかった鷲別岳の山裾と、その下に広がる住宅地。
どこか懐かしくなる穏やかな眺め。
背後の坂道をあがっていけば広々とした海が見えるイタンキの丘、その下には美しい浜辺。
来る途中、登別温泉の看板も見た。
車で30分ほどの距離に温泉があるだなんて。
これぞ、都会の喧騒からのエスケープ!
…なんて。
あの風景を見ていると、こころが和らぐ。
まさにと言っていいほどの好立地。
のどか、景色が良い、海辺を散歩、自然豊か、雪が見える。
全ての条件をクリアしている。
このへんで暮らすというのも、いいのかもしれない。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 在のもの、出来事とは一切関係ありません。
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