周りと違うかもしれないと不安に思うあなたへ まず基本的に誰一人同じ人間はいません 違って当たり前です でもそれを個性と呼ぶのは違う気がしていますが 違うことを受け入れることこそが 自分らしく生きていける第1歩だとおもいます 私は違うかもと感じたのはすごく小さいときでしたが もう、違うとかどうでもいいやとなれたのは 高校生になってからです それまでは変な人だと不思議ちゃんだと 指さされることは私にとってすごく不快でした 今でも色々言われます 外見・内面どちらも言われます
こんばんは 藍です 精神疾患を抱えている多くのひとに 自傷行為を見かけます 私もその1人です 21歳の今でもごくたまにきずつけてしまうことがあります 私の場合は2種類ありました 1つはストレス発散 もう1つは弱くなれる理由にしたかったのです プライドが高く、責任感が人一倍強い 弱みを人に出せない人間です そんな私も心がズタボロになって誰かに助けて欲しいと願う時期がありました 居場所が欲しかった 優しくしてくれて全てを受け止めてくれる場所が欲しかった その一心で学校
PTSDになったきっかけ中学生の時に付き合っていた彼 当時わたしは未成年の自分が成人している大人と付き合うことになんの抵抗もなかった むしろ大人の彼氏がいる自分に酔っていたと思う 同級生たちとは違う余裕や優しさにどんどん惹かれていった私は彼の虜になっていた ただその優しさが少しずつ変わっていき 違和感を感じた時にはもう遅かった 感情的になることが多くなり次第には手を出すようになった 自分の思い通りにいかないとき、私が原因じゃなくてもそれは治まらなかった 絶対に私が悪くな
診断されてからの学校生活は不思議な感覚だったのを今でも覚えています 教室や集会などに出れないためクラスのみ私の事情を先生から聞かされました 知ってからというもの、周りの人の態度が大きく変わりました あまり仲良くしていなかった人、影で悪く言っていた人達が途端に優しくなりました 一定数、障害を馬鹿にする人たちもいましたが 【多様性】という言葉を多く耳にするようになったクラスメイトは私を受け入れようとしていました いや、受け入れるフリをしていました どんなに優しくされても暖か
こんばんは 藍です まずは私の幼少期のお話をさせてください 物心ついたときにはすでに私は【変な子】でした 家族はもちろん、幼稚園の頃から少し変わった子だねと言われ、私はみんなと何が違うんだろうかと 言葉の意味もよく分からないまま思っていました 幼稚園では女の子との関わりが難しく 集団で遊ぶのが苦手だったそうです いつも1人で土に絵を描いて、虫や草を触っていたみたいで 元気に遊ぶといっても男の子と戦いごっこや喧嘩をして怒られていたのが連絡帳に書いてありました 怒られる
はじめまして 藍です 私は高校1年生の時にADHD、PTSD、パニック障害の診断を受けました。 今私はパニック障害の症状が落ち着き少しだけ 自分を客観視できるようになりました。 みんな誰しも悩みを抱えていてそのベクトルは比べることが出来ないと思います 同じ悩みを持つ方、または悩みを持っている方の 傍にいる方に少しでも希望を見つけられますように