「レンアイ漫画家」11話。清一郎の不器用だからこその魅力。

レンアイ漫画家ありがとう！

最終話までじっくり楽しめました。

始まりから驚きの展開でしたね～。

違うドラマを観ているかのようなシーンの連続でした(笑)

不器用な清一郎が恋しくなってしまいましたね。

物語のクライマックスは「え、そっち？」と声を発してしまったまさかの展開！

最終話おもしろかったな～！

終わってしまうのは悲しいですが、振り返ります。

本当にこれが刈部清一郎？

YouTubeで話題のルーティン動画風シーンからスタート。

上半身裸だし、ランニングしてるしなんだこれ。(笑)

想像できないようなキラキラ感でした。

これは清一郎が銀河天使を休載して1年後の姿。

そういうことねと、ようやくここまでのストーリーを把握。

休載後は漫画のことを一旦忘れようと様々なことにトライした清一郎。

・ランニング
・料理
・異業種交流会

積極的にこれらのことに触れ、メキメキと力をつけたようですね(笑)

ランニングでは二階堂師匠を越えるまでに成長。

二階堂くんがどこまですごかったのかはわからないけど、彼も実力者だったのかな？

漫画にこれまで没頭したように、他のことにもストイックに取り組んでいける人なんでしょうね。

努力の基準が人よりも高いのだろう…。

人としてメチャクチャかっこいいな。

ランニングは二階堂に教えてもらい、異業種交流会のことは早瀬が師匠となりました。

色々とセッティングをしているという早瀬、さすがだよ。(笑)

異業種交流会といっても、合コンのような感じなのでしょうね。

その場面で見た清一郎、やべぇ…。

ゲームに参加する清一郎は、見たこともない吹っ切れた姿になっていましたね。

状況が変わったあいこ

フリーの編集者として可憐の元で仕事をしているんですね。

仕事をする姿は「できる女」でした。

今までのあいこに親近感を湧いていた分、遠くなったようで寂しかったです(笑)

毎日充実してそうでなにより。

人生再スタートですね！

「たった一人の人生の相方」

漫画から離れた現在に満足と言っていた清一郎。

しかし、それは本心ではなかったようですね。

あいこから強い言葉をもらい、自分に正直になれた清一郎。

フェリー？に乗ってあいこの元に登場したのは面白かった(笑)

ただ、その後の一言一言に感動してしまいましたね。

不器用な清一郎が頑張って想いを伝える姿が懐かしかった。

それでこそ清一郎！

やはり清一郎とあいこは結ばれる運命だったのですね！

漫画を描きたいと思わせてくれたあいこの存在に感謝。

銀河天使の新章を見せてくれ、そこにはあいことの日々が描かれていました。

大切な人の言葉を覚えているって素敵ですよね。

あいこへの誕生日プレゼントは、素晴らしいサプライズでした。

本当の恋愛を応援しています！

可憐と早瀬の結婚

このラストは驚きました！

可憐と早瀬が結婚！

この2人はいつからそんな関係になっていたんだ。

交際期間はどれくらいなんだろう。

ストーカーをしてきた早瀬を見てきたのにね。

可憐から見た早瀬の魅力をもっと知りたい(笑)

2人の恋愛模様も見てみたかったな。

幸せそうな姿を見れてよかったです。

早瀬は尻に敷かれるだろうけど、幸せなんだろうな。