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「ボクの殺意が恋をした」5話。さよならデス・プリンス。
5話終了しましたね~!
「秘密編がスタート!」ということで期待して観てしまいました。
葉山葵(新木優子)が柊(中川大志)のことを柊くんと呼んでいて違和感ありましたね(笑)
これまでずっと隠していて大変でした。
様々なストレスを感じていたのでしょう。
本当に同じ人物?と思ってしまいました。
5話を振り返ります。
鳴宮美月の顔を把握している?千景
千景(田中みなみ)が思ったよりも鍵を握っているのかもしれませんね。
柊に葵がいるホテルの一室に連れていかれ、成宮美月の存在について聞かれていました。
ここでは顔を見たことがないと言っていたものの、後々のシーンでは対面で謝っているであろうカットでしたね。
千景が鳴宮美月ではないとしても、どうにかして千景から真相を聞きたいところです。
それにしても田中みなみさんの演技がすごいなって思う。
レッスンとか受けて見えない努力をされていたのかなと思うと応援したくなります。
丈さんを殺したのは葉山葵?
クライマックスで葉山葵が丈さん(藤木直人)を殺害したと鑑定結果が出ていました!
あの監視カメラは何の細工もない本当の映像ということで信じて良いのかな?
個人的にはフェイク映像のフラグが立っていました。(笑)
丈さんを殺害したというのに水族館で柊の気持ちに共感していたところが怖くなってきますよね…。
葉山葵がただただ怖い。
そして、クライマックスではまた鳴宮美月のフリをすると電話で伝えていましたね。
また振り出しに戻った感じがするけれど、着実に鳴宮美月が誰なのかという真相に近づいているのでしょう。
柊が自分のことを殺害しようとしていると聞き、柊への対応がどう変わるのか気になりますね…。
柊の守りたい気持ち
葉山葵への好きな気持ちが溢れていましたね~。
最後は葉山葵が連れ去られてしまいましたが、それまでは全力で守っていました。
風岡(中尾明慶)を捕まえたり、デス・プリンス(鈴木伸之)のラジコンを警戒して葉山葵の盾になっていたりしましたね。
そんなデス・プリンスは葉山葵扮する鳴宮美月への恋に区切りをつけて去っていきました。
なんだろうこの喪失感。(笑)
柊からしたら厄介な人物が消えて良かっただろうけどさ。
両親が離婚したことや兄が亡くなったことを知り、さらに守りたい気持ちになったはず。
GPSを持たせていて本当に良かったし、かっこよかったです!