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♪前言撤回 + 謝罪 + 説明 → 更新継続します 6/29 (THU)

※文中登場いただく御仁に許諾いただき、同記事を更新しています。
 
 
♪結果的に約束を破ってしまうところ …… もとい、破ってしまいました。
 
☆ note 記事、しれ~っとではなく明確に、更新継続させていただきます。
 
舌の根も乾かぬうちの今編、理由はたったひとつ。
文字にできると判断した範囲で、以下に綴らせてやってください。
 
 
 
他のいわゆる在宅ワーク斡旋サイトで、偶然のご縁に恵まれた御仁。
先天的なハンデがあり、実社会での居場所の確保や人間関係の構築に、戸惑い苦労されているとの自己紹介でした。
 
そのスキルは素晴らしく、私自身はこの御仁とやりとりそのものが、毎回学びと気づきの連続です。
卓越を超越した文章表現力と感性思考力に、
 
「俺はこの先一生勝てないな」
 
今この瞬間も、ジェラシーを禁じ得ません。
 
仕事に関しては自身はもちろん相手にも厳しく、それもより高品質な仕事を全うするがゆえの、当然の姿勢でしょう。
私的にはそれも心地好よくも、ここは言葉選びひとつに対し、瞬間炎上が数え切れないネット空間。
 
「とりわけ若い世代を中心に、多くの人は腰が退けてしまうかも?」
 
実際に御仁の第三者評は真っ二つ。
『高品質・斬新・納期確実』とお褒めいただける、もしくは『厳しく細か過ぎ・面倒でしんどい・上から目線で偉そう』と一刀両断のいずれかだとか。
 
( ; ^o^ ) b 低評価の内容、どこかの黄色いあひるみたいですね。
 
 
 
根っこが似た者同士(笑)、当初はあくまでビジネスライクなやりとりに終始していましたが、いつしか個人的なメッセージのやり取りが中心に。

こちら note には未登録の御仁、互いの凹凸が噛み合ったというよりも、凹凸を重ねあわせたらピッタリ合致(笑)…… そんな感じだったかと?
 
「そんなことまで俺なんかに話して大丈夫?」
 
突っ込んだ自己紹介や悩み相談その他、三次元の親友レベルの意見交換も、これまで少なくありませんでした。
 
「ほかの人とは違って、ありのままの自分に付き合ってくださるから……」
 
自身が稼いで食べて行けそうな空間を、ネットの中と見極めた(であろう)御仁。
それは弱視・年齢・学歴・経歴その他から、今後雇用いただける可能性は実質皆無の、現在の私と一緒なのでしょう。
 
 
 
私よりも一世代お若い彼女の親御さん(※サラリとヒント)にもご挨拶申し上げる形でのやりとりが、2年ほど続いたタイミングでした。
 
心身の状態を大きく崩された(らしい)御仁から、
 
「やりとりできる気力・体力・精神状態を取り戻すまで、待っていただけますか?」
 
御仁の提案に私が乗っかる流れで動き出していたプロジェクトの一旦休止、もちろん承諾 & ひとつの約束を伝えていました。
 
いずれかのサイトを窓口にブログはずっと続けるから、気が向いたら目を通してくださいね。
こちらからの連絡は控えて、気長に待っていますね。

 
自身で綴れば上から目線と読めてしまいますが、黄色いあひるは御仁にとって、唯一(※もしくはそれに準じる)三次元の実社会の扉となる第三者?
 
これまで多くの人を怒らせてしまった文言にも機嫌を損ねない、摩訶不思議なオッサン。
こちらからも過去の失敗談を、同じく明け透けに綴り伝えることで、ふたり一緒の反省会も重ねていました。
 
 
 
それから半年、無神経にも私はつい先日、
 
★(自身の都合で)更新を休止します。
 
約束反故を大きな文字でタイトルに、全世界配信してしまっていました。
 
 
 
6/27 (TUE) 朝、いつも通りにPCを立ち上げると、長文を越えた絵巻物レベルのメッセージが届いていました。
短編小説レベルのボリュームで、思いの丈が直球で綴られていました。
間違いなく幾度も幾度も校正校閲されたのが、一目(一読)瞭然でした。

精一杯の注意を払ったつもりのメッセージすら、誤解釈されてしまう繰り返しだった(らしい)御仁。
私の判断行動に異を唱える久々の連絡、どれだけの葛藤があったのかと思えば、ひたすら申し訳ない限りです。


  
恥じる程度では許されない失態。
私は自ら伝えた約束を、すっかり失念していました。
裏切り落胆させるような一文、御仁の瞳と心には、どのように映ったのか?…… これぞ後悔先に立たず。
 
・月に1度の更新頻度でも、発信者が「継続中」と明言していれば、それは現在進行形。
・毎日更新も「更新休止」と明言すれば、それは一旦休止。
 
言い訳無用。
謝罪からの前言撤回以外に、私にできる対応は見当たりません。


 
記事の更新は私にとって、
 
・文筆力なる刀を研ぐ作業
・文章表現を試行錯誤する実験道場での練習
・日記を通じて不特定多数に伝えたいメッセージの発信
 
意義価値あるライフワークであり、そこに負の感情は見当たりません。
 
同日午後を費やし、幾度も絵巻物チャット的やりとりを重ね、かろうじて雨も降らず・地面もぬかるまなかったようです。
(※文章のボリュームと密度、常に私が押されっぱなしです(笑))
 
「近況もお伝えしたかったけれど、送信するきっかけが掴めぬまま時が経ってしまって……」
 
馴染みのお店を意味なく1度スルーしてしまったのを機に、足が遠のいてしまったのと一緒だった?
 
半年ぶりに互いの生存確認ができたことで "結果オーライ" と、御仁の度量に甘えさせていただきました。
 

味覚・嗅覚・触覚過敏で、刺激の強い風味は軒並みNGの御仁。
暑中差し入れの "これ" なら、きっと喜んでいただけるかと?

 
先に綴った通り、私個人の思惑があっての、当初の更新休止宣言でした。
頻度は低下するかと思いますが、自身の考えをある程度通させていただく形で、更新を続けさせていただきます。
 
はあとまあくの右隣は、全 note 会員の中でも、ずば抜けて謙虚な私。
あらためて不特定多数に向けて発信する行為が、どれだけ大きな責任を伴うものであるかを、痛感させられました。
自身が有名著名人であるとか、人気ブロガーにはほど遠いとか、関係ありません(明言)。

確かに私自身にも、フォロー云々は抜きで半ば習慣的にアクセスする、見知らぬ一個人(さま)のサイトが、いくでかあります。
一定期間更新がストップすると、先様の近況を少しだけ案じつつも、そのままフェード・アウトする(した)ことも。

一旦配信を開始した以上、自覚していない部分でも『責任』が発生していること、忘れてはなりませんね。
 
それと同時になんとも無神経の極みながら、この抗議(?)メッセージが嬉しかったのもまた、偽らざるところでした。
  
( ^o^ ) / 黄色いあひる記事の配信、立ち止まらずにまだまだ続けますよ!
  

(御仁も大いに賛同してくださった拙記事・この考え方は変わりません)
 

 
以上、言い訳三昧の長駄文をご一読いただき、ありがとうございます。

『スキ』を贈ることなく、それでもアナタの記事を楽しみにされている、密かに熱心な読者。
いらっしゃる可能性は、決して小さくありません。

 

6/29/2023 (THU)
或 頁生(ある ぺじお)

 
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