小悟【詩 短歌 】
穏やかな秋の日曜の朝…
微睡む部屋で意識は次第に夢現…
私の身体を飛び出した意識は
まだ眠りの中のベッドに寝転ぶ自分を見て
窓から外を眺めれば
泣いてる子供をあやしている若い母…
若い父親は子供を抱き上げ家族三人寄り添ってた
私の意識は窓から外へ飛び出して
空を飛び雲に乗り街を見下ろした…
学校の校庭で走り回る子供たち
公園のベンチで遠慮がちに寄り添うカップル
スマホを左手、右手にペン持ち
忙しそうに仕事に追われるスーツ姿の男女…
川の土手沿いの道を
川を眺め 花を見つめ 空を見上げ
歩く人たち…
川の土手沿い石段に
若い父母と幼い子供…
向かいの土手沿い石段に
座り川を眺める老夫婦…
人の一生を垣間見た私の意識は
身体の痛みに呼び戻されて
ふと目を覚ました一人の部屋
ほんの十数分の夢は
鮮明に記憶に残った…
人は様々な想いを心に秘め
立ち止まり
よそ見をして
ふりかえり
また前を見て歩き出す…
思い思いに歩む道…
この世に生まれ
この世で育ち
笑い 呟き 悩み 泣いて
また笑い…
人が一生で笑う時間は24時間もないという…
人が一生で悩む時間は5年も悩みに費やすという…
泣いて笑って悩んで悔やむ
人はそれを一生繰り返すのだろう…
泣いても笑っても明日は来る…
悩み呟き悔やんでも
明日は必ずやって来る…
小さな悩みは笑い飛ばして
大きな悩みは文字にし声に出し
プライド捨てても誰かの助言や言葉を聞けたなら
明日は明るい日になるのかもしれない
明るい日と言う明日…
明日という日は明るい日…
そして一番気になる一番近い未来…
今日の数分間の夢は、昨日の病院の横にある公園の風景が甦ったのかもしれない…
川沿いの夢は…私が自転車通勤で使っていた詩を書いていた川沿いの道…
夢は心の想い…
夢は心の水鏡…
どもです(*´∇`)ノ♪
昨日の土曜日は秋らしく肌寒い一日でした。
午前中、休み休みなんとか洗濯を終わらせ辛い身体をベッドに寝転がせたら、うとうとうとうと眠りに堕ちそうになった。
病院へ行く日なので眠るわけにもいかずシャワーを浴びて病院へ…
身体のダルさが半端ない(´_`。)゙
頑張れ‼と自分を励ますも足が思うように前に出なくて痛みの辛さで以前より歩けなくなってた。
昨日は部屋で目眩をおこし倒れそうになり
(メニエール復活?😞💦)
公園の階段でつまずき階段に手を着いた。
杖をつきなからやっと帰宅した病院帰りの土曜日だった。(^_^;)
難病抱えて年々弱っていく私の身体。┐(´д`)┌ヤレヤレダヨ
心は時々めげそうになるけど、今のところ元気をたもってる。
私の癒しの温もり元気の源(*^^*)
猫短歌
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私ごときが悟りと言うのはおこがましいですが、朝方の夢で何かを見つけた気がしてタイトルを【小悟】にしました。
ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
mio
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪
また来てね(@^^)/~~~♪
夢を見るのは生きてる証
悩んで泣いて見つけたものは
人生見つめた命の証…
mio