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営業職の本質に迫ってみる💼~あなたも明日から売れる営業マン~
この記事をご覧になっている方は多少なりとも営業職に興味がおありの方々だと思います。これから営業職にチャレンジしよう!と検討中の人、既に営業職に就いていてスキルアップしよう!とやる気に満ちている人、または営業職が向いていないんじゃないか…と挫折しかけている人etc、様々な立場の方がいると思います。この記事では、そういった営業職に何かしら興味を持ったり、携わったりしている方へ向けて営業職ってこういうモノという内容を書いていこうと考えております。書いてある内容を実行することで、早い人は1か月以内に結果が出るはず。インセンティブですぐに元が取れちゃいます(笑)
但し、あくまでも私見にはなりますので、捉え方は人それぞれかと…一人でも多くの方に響いたら嬉しいです。
その1.営業職の醍醐味とは何か?
まず、皆さんは営業職というとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか??THEサラリーマン、しつこい、話し上手、嘘つき、笑顔etc色々なワードが浮かんでくると思います。自分の経験でお話すると営業職の人のキャラクターは、もろに社風が反映されると考えています。ほとんどの営業職の人は、必ずしも自分のやりたいトークをしている訳ではなく、会社の方針もしくは上司の方針に沿ったトークを展開しています。ベテラン営業マンは会社や上司の方針をベースとして、自分のトークを組み立てています。
その方針は何のために有るのか?これはお分かりですよね。自社の商品(サービス)を買ってもらう、提供する為です。
では何のために自社の商品(サービス)を買ってもらうのか?これもお分かりですよね。企業として利益を上げる為です。
更に何のために利益を上げるのか?自分の生活費を稼ぐ為や、社会貢献をする為です。この辺りは企業理念や社風の比重が多くなってきますので、一概に言えない部分はあります。
要するに営業職は自社の商品(サービス)を売る事が当たり前の結果として求められるということです。
営業職に携わっている人がこれを理解し、目標として設定しています。
ということは、自社の商品(サービス)が自分の力で売れた瞬間、この瞬間が最もアドレナリンがドバドバ出てテンションが上がり達成感に満たされる訳です。この瞬間こそが、営業職の醍醐味と言えます。
その2.醍醐味を味わうにはどうすればよいか?
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