【書評】民主主義と教育


要約すると(1分間要約)

民主主義の教育への応用について深く考察されている本です。

どのようなことが分かるのか?

教育について広く考察されています。
(教材から教育方法、教育課程など様々な事)

一応各章に要約がありますが、あくまで要約なので大枠ぐらいしか掴めません。
ちなみに作業については下巻に書かれています。

まとめ

作業療法との関連で、
スーザントレイシーの本で引用された本は「学校と社会」です。
作業療法の行い方などの参考にされた本で、学校に関する内容なのでイメージしやすく密度も濃くないため比較的読みやすい本です。

詳しさの面では民主主義と教育の方がかなり詳しいです。
分量も多いため読みづらさはあります。

「経験としての〜」よりは読みやすい方ではあると思います。
分量的には同じぐらい密度が濃く、何度も読み込む必要があります。



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