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それぞれのいろとりどりの音楽とみんなと紡ぐフラワークラウン
フラワークラウンは管楽器のアンサンブルで有名な曲です。縁があって知人が演奏することになったので、動画をよく観てました。この曲はフレキシブルアンサンブルといって、いろいろな楽器編成で演奏できるようになっています。
フラワークラウンのフレキシブル譜はパートが1から5に分かれていて、1番と2番はフルート、オーボエ、クラリネット、トランペットなどが演奏できます。3番はクラリネット、アルトサックス、ホルン、4番はホルン、ユーフォ、テナーサックスなど、5番はバスクラ、ファゴット、チューバなど、といろいろな楽器がいろいろなパートを演奏できるようになっています。
いろいろな編成のフラワークラウンが楽しめるので、いくつも観てしまいます。
【編成】フルート、トランペット、アルトサックス、ユーフォ、バスーン
【編成】フルート、クラリネット、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、グロッケン(鉄琴)、ドラム
こちらは吹奏楽版です。作曲家がどの楽器をどの場面に割り当てているのかがわかって、興味深いです。
【編成】フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット
ホルンは4番を担当しています。馴染みのある対旋律、ハーモニー、リズムが多くて気持ちよさそうです。
チェーンナーさんからお誘いいただいた企画YouTube履歴をさらし合おう2024でした。
YouTubeの履歴5本のほかにオススメを、とのことですので最後にこちらを
【編成】トランペット×2、トロンボーン、ホルン、チューバ
ホルンが3番を吹いています。私には高めの音域ですが、動画の方はさすがの技術です。かっこいい!