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コメントに詠まれて繋がる歌から
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ぬるい玉露をまた淹れる
地虫鳴くお望み通りの修羅場かな
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雨の夜ひとり見ている雷の空
![](https://assets.st-note.com/img/1725374688-F9bfjVDzNT75IHatuxeKvAoL.png?width=1200)
波打ち際を歩いてる君
最近は、企画主催者さんのコメント欄に定型詩を投稿していました。前のコメントに合わせて次々と色々な人が詠んでいくので、場の雰囲気に呑まれてしまいました。このnoteは事実を詠んでいるわけではないのですが、私の物事の捉え方は詩のとおりです。
コメント欄の歌は、前の人が詠んだものと組み合わせてひとつの定型詩になるので、ご本人に断りなくそのまま自分のnoteに書けません。コメント欄に書いた自分の言葉から定型詩を詠み直して、並べてみました。ひとりで詠む方が私の性には合っているとわかりました笑。
とはいえ、人が集まって定型詩を詠み繋ぐのは面白い経験でした。
↑こちらのリンクは三羽烏さんのnoteです。そのコメント欄に多くの人が定型詩を詠み繋いでいます。
繋がっているから、その場のノリで詠める歌があります。ひとりでいたらおもいつかないような。
なんて棚ボタまさに鴨ネギ
今だ!人生こっからだ!