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平安の恋の始まり辰の日の未の刻にお菓子の君と
紫式部の大河ドラマ『光る君へ』第一話を観ました。ドラマの紹介で「好きな人がいるのなら、いい歌をつくってあげるわ」みたいなことを言っていたので、短歌がたくさん紹介されるのかなと楽しみにしています。
第一話で主人公まひろ(紫式部)が三郎(藤原道長)に出会う場面で、三郎がまひろに日時を伝えていました。日時の名称が辰や未を使うので詩的で素敵でした✨
平安の恋の始まり辰の日の未の刻にお菓子の君と
今度こそ次は六日後同じ刻君に会いたい君に会いたい
三郎からの思いが強めでしょうか。淡い恋がいいものとなれば幸いなのですが、第一話から過酷な展開でありましたね。
私にとって源氏物語は、何度挑戦しても序盤でリタイアしてしまう、超難物です。もちろん紫式部の短歌も読んだことがありません。大河ドラマで紹介してくれたら丁度いいなとおもいます。
第二話も、とても楽しみにしています。