「迷わずいけよ」と言っても、俺にも迷う時もある。
発表されました
2月20日、当社にある団体から封書が届きました。
「一般社団法人 経団連事業サービス」
そして封筒には…「2022年度『経団連推薦社内報審査』審査結果在中」と。
キタ!
広報をされている方(特に社内広報)で経団連推薦社内報審査を知らない方はあまりいないのではないかと思います。
常連企業が…もう大手過ぎて…機会があり、それら企業の社内報を拝見したことがあるのですが、納得がいく社内報の作りをされています。
そんな企業がひしめき合うなか、無謀にも応募しました。
と言っても、過去、私が所属していた企業でも応募していたので、気負いはありませんでした。むしろ面白がっていた節はあります。
無名の企業がこんな大それた舞台で名を残したら面白いかなと。
で、総評が来まして、読むと…「うん、じゃなんで受賞できなかったの?」と悩むばかり。
私としては、好評価よりも、「ここが悪い!」とずばり言っていただいたほうが、次なる改善につながるので辛口批評を期待していましたが…結局「どこをどうしたら良いの?」というモヤモヤしか残りませんでした。
悩む。
印刷以外、企画立案/取材/原稿作成/デザイン/校正/撮影を全部一人でやっていますから、もっとレベルアップせなあかんとは思います。
ただ、それだけじゃないんだろうなと。
創刊したてなので、ビギナーズラック的に受賞させなかったのかなとも勘ぐりつつ。
でも、関西の企業の受賞があまりなかった。今回は近鉄、ダスキン、オムロンヘルスケア。これまで連続的に取っていた、私の古巣も受賞していない。
ってことは、チャンスなんです。「インターコミュニケーション関西No.1」を目指すには。
来年度には…絶対に名前が載るよう、がんばっていきます。