【人を貧しくする7つのこと】
"貧しい人達には愛をもって近づかない"
これはただお金をたくさん持っている、持っていないという意味ではありません。お金を持っていたとしても、貧しい人はたくさん存在します。
① 心の貧しさ
望みを失っている人、失敗してしまった人、諦めてしまっている人、人に対して挑戦はしないほうがいいよと言う人。これではいつまで経っても望みは叶いません。
なぜなら心が貧しいからです。
②愛の貧しさ
心に傷がある人は、人をキズつけてしまう。笑顔にもなれない。楽しみも見つけられない。
これでは人生が寂しいです。
自分を愛せない人が、他人を愛することなんてできません。1番の自分の理解者は、自分です。
③知恵の貧しさ
いくら高学歴、好成績を出していても良い決断が出来るとは限りません。
知識がある中で相手を尊重した伝え方、助け合いができる人はいるでしょうか。
④人格の貧しさ
嘘をついたり、ズルをしたり、盗んだり、誠実さが欠如すると約束事は守れません。
もちろん、信頼も得ることはできません。
⑤習慣の貧しさ
仕事やプライベートもゴロゴロしてしまう。
クスリをやってしまったり、タバコを吸ったり、アルコールをたくさん飲んでる人になるのは避けるべきです。
成功している人は、必ずゴールデンルーティン(習慣)があります。
とても簡単なより良くするための習慣があります。
⑥態度の貧しさ
ちょっとした体の姿勢や言動、物の扱い方によってはネガティブな思考になります。
ポジティブ思考よりも早く周りの人へ、伝染します。
⑦投資の貧しさ
今の自分は過去の自分が投資した自分です。
将来の自分への投資、本当に必要な事に投資をすることは重要です。何もしないと今のままどころか、落ちてしまうかもしれません。
最後に
貧しさはお金だけではありません。これら7つの貧しさがある事に気づき、一人一人が意識する事で互いを尊重しやい、助け合うことができると思います。