10問小テスト
先日QMAの勉強方法を見直そうと、高校受験対象の塾のブログを
読んでいました。
入学試験・資格試験の合格基準は何割以上ということが多く、
基本的に満点を目指すということが絶対的な指標ではない
ところがあります。
ただたくさんの問題を解く練習をすることに抵抗があり、
手をつけづらいのが悩みの一つです。これを解消する一例として
取り上げられていたのが短い間隔で10問の小テストを繰り返し、
それが全て正解できれば次へ進むというものです。
これは対人戦が多いQMAに有効です。
それは不正解による減点がないQMAでは周りが正解すると
その差を補うことが困難だからです。
10問テストは実機の前の段階で取り組め、
個人で正誤を見るので、1人でじっくり取り組むことができます。
勝敗から離れる場所があることで、じっくりと取り組めるので、
壁に当たった時の道として片隅において頂ければ幸いです。