見出し画像

自分の体に合う発酵食品がキムチだとわかる前は、納豆を毎日のように食べてました。

イギリスでも日本食材の店で納豆は買えるものの、オーガニックのものは少ないし、冷凍ものばかり、ロンドンから家に帰り着く頃には溶けてしまう💦

というわけで、自家製納豆をよく作ってたんだけど、毎日のように食べてるとさすがに飽きてきて、だんだん美味しく食べられないようになってた。

名称未設定のデザイン-5 copy

キネシオロジーのセッションで、小さい頃食べてたキムチが私の体に一番合うはのがわかってからは、毎日食べてるけどなぜか飽きない!

やっぱり体が喜んでるからなのかな〜?

発酵食品の講座で体に合うのが納豆の人も多く「夜納豆を1パック摂ってください」など、こうじさんがいつどれだけ摂取すればいいかも伝えてます。

その時に忘れずにアドバイスするのは

「付属のタレは使わないでくださいね」ということ

きのう紹介した自然食料理人の佃 隆志さんが、そのことを詳しく書いてくれてる記事を発見!

その内容の一部を抜粋して紹介すると…

納豆は、腸内環境を整え、免疫力を上げて病気になりにくくし、新型コ○ナまで防いでくれるスーパーフード

しかし、落とし穴が…

ある有名メーカーの納豆に付いてたタレの原材料を見てみると

【たれ】たんぱく加水分解物、果糖ぶどう糖液糖、しょうゆ、食塩、鰹節エキス/調味料(アミノ酸等)、アルコール、(一部に小麦、大豆を含む)

腸内環境を整え、免疫力を上げる効果を期待して納豆を食べる場合、

【果糖ぶどう糖液糖】は、腸内環境を悪化させてしまい、免疫力を上げるどころか逆効果になってしまう恐れがある。

調味料(アミノ酸等)も、腸内環境の悪化や自律神経やホルモンの分泌に悪影響を及ぼすことが分かっているし、たんぱく加水分解物は原料が……

果糖ぶどう糖液糖は、清涼飲料水、ヨーグルト、お菓子類、ドレッシング、タレ、外食産業、お惣菜など、安価で様々な食品に使われている。

サトウキビや甜菜大根から作られる砂糖と違い、トウモロコシやジャガイモ(=遺伝子組み換え作物)から取ったでんぷんを酸で溶かし酵素で分解させて作られている。

付属のタレは、納豆のメリットを台無しにしてしまうので、腸内環境を整え、免疫力を上げる効果を期待して納豆を食べる場合は、付属のタレは使わずに、醤油や手作りタレを使うのがおすすめ!だそうです。


私も去年日本に一時帰国した時、「納豆のタレ」は使わず、醤油やハーブソルトなどをかけて食べてました。

名称未設定のデザイン-5

「納豆のタレ」だけでなく、スーパーで売られてる「生たまごかけご飯にかける専用のタレ」も気になって成分を見たら、同じような材料が入ってた💦

生たまごかけご飯も、シンプルに良質のしょうゆをかけるだけで十分美味しくたべられるので、ぜひお試しを!





この記事が参加している募集

森を素敵にするために使わせていただきますね!