Darling, Im here for you.
子供にとって一番さみしいのって、
お母さんやお父さん、先生や周りの人の心が、
そこにいないこと。
自分の悲しい、嬉しい、楽しい、寂しい、
全ての感情に寄り添ってもらえないこと。
だから、
こんな自分じゃダメなんだ
と思う。
それがいつもだと、
どんな自分もダメなんだ。
自己否定しかできず、
生きている価値が見出せなくなってしまう。
いつも人の顔を伺って、
一体自分はどうしたいのか、どんな感情を持っているのかさえ、
わからなくなってしまう。
体はそのまま大人になるけれど、
心は小さい時の愛されたいと必死に叫ぶ子供のまま。
Darling, Im here for you.
Thich Naht Hanhのマントラが心に沁みる。
ずっと求めていたのは、
お母さんの心が100%私と一緒にいてくれること。
=presence(現在、今ここ)=プレゼント。
だから、
小さな自分に大きくなった自分が言ってあげる。
Darling, Im here for you.
ずっと辛かったね、寂しかったね、
もう一緒にいるからね。
もしもまだ、自分でできない時は、
誰かの力を借りよう。
寄り添ってくれそうな誰か。
あまりに傷が深いときは専門のカウンセラーさんやセラピストさんがいい。
子供にとって、いえ、きっと、大人にとっても大切なことは、
あなたが今ここにきちんといてあげること。
そのために、自分を癒してゆく。
私が好きな4つのマントラはこちら↓(英語ですが彼の優しさを感じてもらえるはず)
https://youtu.be/1th_cAuv6cg?si=1WM3WyAHTuomnilB
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