スマホゲームマーケの「嘘」
はじめまして。サイバーエージェントのゲーム事業、アプリボットという会社で働いてる家門(かもん)です。
入社して、もう十数年。これといった明確なキャリアはなかったつもりだったんですけど、気が付いたらここ数年はゲームマーケに携わっています。
元々ゲームの開発側だった時代もあり(しょぼすぎて、恥ずかしいんで最近は全然言ってません)、当初はゲーム側でマーケを見ている立場だったのですが、いつの間にかマーケ実行者側になりました。
この仕事をやり始めて一番最初に思ったこと。
それは「この世界は『嘘』でできている」ということでした。
↑書き終わった後でめちゃくちゃ厨二病っぽいことに気づいたので
補足します。
見えない数字を見ようとする文化があったり、これ意味あるんかな?みたいなマーケ手法があふれてるという意味ですw
僕自身「嘘」にとても疲弊したし、今の立場になって仲間やお客さんと話すと、同じ悩みで疲弊していることに気づきました。
今回偶々CEDECで登壇する機会に恵まれ、ちょうどこれをお話する機会をいただいたので、じゃあ、一緒にnoteもはじめてマーケ界隈、スマホゲーム界隈のPVを刈り取っちゃおうじゃないか、と思いnoteも始めます。
施策は短期間に重ねたほうがいいですからねw
今後はちゃんと、ゲーム側の立場で役に立つ情報を「できるだけ頻度高く」発信していきます。
今回は登壇時に発表する内容のスライドを添付しておきます。
ゲームマーケをあるべき姿に。
次のマーケのデファクトスタンダードを一緒に作っていきましょう。