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糖尿で即死?〜生還物語〜8
春の嵐
相変わらず数値も変わらず、毎日皮下注射、、、
仕事に明け暮れ週末のサッカーとボクシングが楽しみで、子供達のサッカーも楽しみの一つ!
今日も子供のサッカーの送迎❣️
『たまには練習でも見ていようかなー』
グラウンドの脇にいると、、、
大砂嵐(相撲取りじゃないよ😆)
とても見てられないから車に避難🚙
車で待っていたけど、、、2時間暇😅
スマホをいじりながら思い出す📱
『、、、ワラー
糖尿で即死?〜生還物語〜7
下がらない
仕事の環境が変わり、更に忙しくなった。
毎日の皮下注射(自分で打つ)を継続し症状はおさまっている。
毎日の血糖値測定も慣れてきたけど、数値がいまいち下がらない。
食事は朝はパン、昼は豆腐と納豆、夜は炭水化物を減らしてはいるけど晩酌は毎日していた。
「下がらない」
血糖値もhba1cも、体重もあるところから全く下がらなくなってしまった。「このまま悪くなったら入院するのかな」なんて思い
糖尿で即死?〜生還物語〜6
更なる環境の変化
糖尿病が発症する数ヶ月前まで、介護職として直接ケアをしていました。
夜勤もあるハードと言われる仕事を「天職だ」と楽しんで出来ていました。
そこからケアマネジャーというマネージメントをする仕事に変わり(つまらなくはなかったけど)数ヶ月で死にかけてしまいました、、、
とはいえ薬のおかげで数値も安定、制限はあるけど生活は取り戻せた。
そんな中更なる環境の変化が起こる。新しい施設のケア
糖尿で即死?〜生還物語〜5
5.回復
薬は劇的に効果が見られた。おしっこを漏らすこともなくなり、回数も減った。二週間も経てば以前と変わらなくなっていた。
もちろん薬だけでなく食事療法も合わせて行った。
この時に心の支えになっていたのはサッカーだ。
糖尿が悪化した時も休むことなく参加していたのだが、5分とプレーできず、足がつりめまいがして残り2時間を椅子に座って見学することが続いていた。
回復し始めて、まだまだ以前と同じ
糖尿で即死?〜生還物語〜4
4.受診
ここまで症状が出ていたのになぜ病院に行かなかったのか。それは、健康診断の結果を待っていたからだった。検査結果が正常値な訳はないのだから、産業医に見てもらってどこかの病院を紹介してもらおうと考えていた。
ただ今回に限って結果が出るのがいつもよりも二週間ほど遅かった。その二週間で一気に悪化してしまう!
検査結果は、、、要精密検査のオンパレード!大きな総合病院に紹介状を持って受診した時には意
糖尿で即死?〜生還物語〜3
3.異変
春の健康診断の頃、夜トイレに目が覚めるようになった。「歳のせいかな?トイレが近くなったな」程度に思っていた。しかし、トイレの回数はだんだん増え、昼間も何回も行くようになる。量も多い。最終的には五分と我慢できずに漏らしてしまうようにまでなる。この頃にんると前立腺の病気を疑うようになっていた。
まだ、糖尿だとは全く思わなかった。
トイレにそれだけ行けば喉も乾く、水分が多くなる。最終的には毎
糖尿で即死?〜生還物語〜2
2.環境の変化
2016年4月、人事異動があり今まで慣れ親しんだ職場だけでなく、仕事内容も大きく変わった。同じ福祉の仕事ではあるが、営業色が強く、営業所の管理もするようになった。体を動かすのは営業回りで歩く程度と一気に減り、体重は115kgまで増えていた。
慣れない環境や重圧、多少の孤独感。ストレスにさらされる毎日が始まった。ただ、私生活は変わらず充実していた。
糖尿で即死?〜生還物語〜1
ストレス社会で当たり前に戦っていたら糖尿で死にかけてしまいました。
手を尽くしても思ったように改善しない病状が、薬ではなく「一束のワラーチ」と出会う事で、みるみる回復しました。
その時の様子を残そうと思います。
この記事が誰かの役に立ったなら幸いです
1.糖尿発症前
「オレは動ける健康なデブだから」が口癖だった。
体重は常に100kgを超え、炭水化物に目がない。
酒は晩酌程度、月に一回は飲み