糖尿で即死?〜生還物語〜1
ストレス社会で当たり前に戦っていたら糖尿で死にかけてしまいました。
手を尽くしても思ったように改善しない病状が、薬ではなく「一束のワラーチ」と出会う事で、みるみる回復しました。
その時の様子を残そうと思います。
この記事が誰かの役に立ったなら幸いです
1.糖尿発症前
「オレは動ける健康なデブだから」が口癖だった。
体重は常に100kgを超え、炭水化物に目がない。
酒は晩酌程度、月に一回は飲みに行き、泥酔するほど飲んでは妻に叱られる。甘いものには目がなく、コーヒー牛乳が大好き!運動は毎週末にサッカー好きのお父さんが集まって、2時間程のミニゲーム。仕事は特養の介護士。夜勤もあって激務と言われる仕事を15年も続けている。介護の仕事は天職と自分で思うくらい楽しかった。
家族は三人の息子に恵まれ、息子達も皆サッカーをしている。
妻ともケンカはしても良く話をする、仲がいい夫婦と言えると思う。
これが発生前の健康が当たり前にこの先もずっと隣にあると思っていた頃の生活だった。