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孤人企画 その五 (福島太郎さん、髙橋征志さん、みくまゆたんさん)
孤人で企画をやっています。
【企画ルール】
企画に参加できるのは青豆だけです。
孤独にやります。
各回3名、作品をご紹介させていただきます。(創作大賞応募作とは限りません)
時間と労力を費やし「#創作大賞感想」を書いてくださった方々をランダムに。
順不同です。ご理解ください。
紹介文には、「#おまえが言うな!」と自分に向けたツッコミをふんだんに入れていくかもしれませんのであしからず。
それでは始めます。
福島太郎さん。
実をいうと福島さんと私は、ある程度の期間、顔見知り(アイコン見知りというのか)でありながら互いに絶妙な距離を保っていました。さほど交わることなく、no+e内でたまにすれ違っては会釈をするくらいの距離です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721877669918-Gtfm03VXQS.png?width=1200)
アイコンの男性は、きちんとスーツに身を包み眼鏡を光らせ微笑んでいる。朝一から十分な声量で「おっっはよーー♪♪」と福島県全土に向けて叫んでいそう。そんなきらきら眩しい福島さんを、柱の陰から青白くやさぐれた眼差しで見つめている私……。
前置きが長くなりましたが、そんな絶妙な距離を保っていた私と福島さんも時を経て自然と結ばれ(相互フォローとも言う)今ではコメントで冗談を言い合う仲になったのでした。
めでたし。めでたし。
フォロー関係を築いてから私が読ませいていただいた福島さんの作品はこちらです。
人情味溢れる素敵な作品でした。
しかし。あとから知ったのですが、福島さんご自身のイチオシは別の作品だったらしく、私は現在も追いついておらずまだ未読です。
御本人イチオシ作品はこちらです!
福島さんは「#何を書いても最後は宣伝」と毎記事の最後で書かれているので今日は私もそれに倣います。
福島さんはKindleでたくさん作品を出されています。こちらの自己紹介記事よりご覧ください。#宣伝
最後にもうひと記事。
福島さんのお人柄が溢れ出ているこちらの記事より、メッセージを受け取ってください。
髙橋征志さん。
髙橋さんとの出会いはおそらく、去年の創作大賞で私が書いた中編小説を髙橋さんが読みにきてくださったことから始まりました。
ほとんど小説らしい小説を書いたことがなかった私の作品を読んでコメントまでくださったので、私はすぐに懐きました🐶笑
そしてその頃私が拝読した髙橋さんのno+eがこちら。
このマガジンをフォローして全て読みました。
ご自身の記録として淡々と綴られる文章が私にとっては読みやすく、それでいてどうやっても私の日常には降ってこないような内容だったので興味を持ちました。
出家未遂って言葉、初めて聞いたわ。
ここからはおすすめのnote2選です。
アルティメットセンパイの記事は知人にも紹介し、高評価でした。
私は「アルティメットセンパイ」という曲を知りませんでしたので素直に髙橋さんの解説(考察)を読んでとてもおもしろかったです。というか興奮しました。読んですぐ、このようにコメントしています。
この記事に最上級のスキを送らせてください。
もう読んでいる途中から「スキマガジン」へ登録決定でした。というか途中から面白すぎて読めなくなりそうでした。
髙橋さんの真面目な解説、よく読むと刺さる言葉(歌詞)。記事は真面目なのに、何故か面白くて面白くて。
MVを見てみようかなと思ったのですが、髙橋さんの解説で大満足だったので敢えて見ないでおきたいです。
最終的に髙橋さんが「アルティメットセンパイ」として語り始めていて楽しすぎました。
あの、決して馬鹿にしていませんからね。
髙橋さんの目の付け所と文才に感動しているのです°・*:.。.☆
私のイチオシ。とても尊いno+eです。
みくまゆたんさん。
ある日no+eから届いた通知の中に見慣れないアイコンを見つけました。よく見るとそのアイコンの女性はひどく何かに驚いている……!
![](https://assets.st-note.com/img/1721879618787-dduPc4PxFa.png?width=1200)
どうしたんですかその顔!!
その人はハイパーメディアクリエーター(青豆調べ)のみくまゆたんでした。
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この一年と4ヶ月、地道に創作をしながらno+eでほのぼの暮らしていた私は、今期の創作大賞で新しい方々との出会いに恵まれました。
その中で、恐ろしいくらいにパワフルだと思うのがみくまゆたんさんです。
私は彼女が作り出す、おNEWなうねりの中に引き込まれそうになりながら今も必死に抗っています。(嘘。自分から向かって行きました)
そんなみくまゆさんの作品で私が拝読したのはこちら。
本気で大賞を取りに来たというみくまゆさん渾身の一作。
実際に起こりそうな、身近な感じの物語を読みたいなと思っていたところ目に止まりました。
内容はさすが。とにかく『読みやすい』。
有り得そう……というリアルな中に、しっかりキャラの立つ登場人物がいる。
ドラマにしやすそうな内容で、タイトルも『それパク』と略して呼びやすく浸透しやすくしているあたり、しっかり考えられているなと恐れ入りました。
小説、エッセイ、企画、スペース、オンライン飲み会、何でもこなすみくまゆたんなのです。
ありがとうございました。