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オンラインミニワーク ”くつろぎの中へ目覚める” に参加 ~前編~

こんにちは!
今日は、3月3日に開催された レイエッセンスのオンラインミニワーク
「くつろぎの中へ目覚める」~3+1のエッセンス~ に参加したので、体験談など書いてみたいと思います。

あらためてオンラインってありがたいなって思いました。レイエッセンスのプロデューサーである主催の富井さんは長野で、日本各地の参加者が自室で集えるのは気軽で楽しくてとても素敵でした。

オンラインミニワーク ”くつろぎの中へ目覚める”

新しいパラダイムへの目覚め
古い視点を解き放ち、"自分"という殻を超える

引用:レイプロジェクト唯我

「明界」は、境界や区別ということについて。「焦点」は、フォーカスすること、焦点について。「選択」は、選ぶということ、決めるということについて。それぞれの側面に新しい洞察を促します。
気づかづにずっと固着し続けていた捉え方を柔軟に解き放つことを助け、古いパラダイムから新しいパラダイムへのシフト、大いなる私の視点へと自らを誘います。それは固着していた問題を融かすのではなく、固着していた自分という視点を融かすこと。
このミニワークでは、「明界」「焦点」「選択」3つのエッセンスをご紹介し、固着を融かす光であるレイエッセンス「融解」を皆さんと一緒に体験します。エッセンスをお手元にお持ちでなくてもご参加いただけます。

引用:レイプロジェクト唯我

とても魅力的なテーマですね。自分という殻を超えてくつろぎの中へ目覚める…。

テーマボトル

今回は 「目覚めの旅の遂行を助ける14のボトル」のシリーズ内の「8つの新しいボトル」というエッセンス群から、”古い視点を解き放つ” がテーマの「明界」「焦点」「選択」3本のユニットボトルと、最新ボトル「融解」についてのご紹介とそれらを体験する機会をいただきました。
※3本のエッセンス名にショップ製品ページへのリンクを貼りましたので、情報を得たい方はクリックして、見てみてください。

真の自分に出会う、知る、それを生きるなどのテーマを持つ「唯我シリーズ」「輪花シリーズ」「創世シリーズ」の後にできたこのシリーズのエッセンスは、私たちの日常に寄り添いサポートしてくれる、より実用的なアイテムとも言える性質を持つとの見解が示されました。前者とテーマは同じでもベクトルが異るようです。
その解説で登場した、レイエッセンスのロゴマークの由来や意味についてのお話は大変興味深かったので、ゆくゆく皆様にもシェアしたいです。今後富井さんへのインタビューを試みたいと思います!


それぞれのエッセンスにあてられた解説については、前述した製品名をクリックしていただき、製品ページでご覧いただくとして、ここからは個人の各エッセンスの体感と感想を書いていきます。

「明界」Border & Boundary 
共振した時に、胸や胃のあたりがざわざわモヤモヤしました。心地いいというよりは、内側のエネルギーがただただ動いているのを見ていました。

「焦点」Forcus 
一転、頭全体、特に第三の目のあたりに強烈な光が当たっている感覚がして、ぼやーっとしていたものが吹き飛んでスキッっとしました。このエッセンスでこの時起こるべくシフトは受け取れた感覚がありました。

「選択」Choice & Decide
また重めの動きが体内で起こりました。何かしらの抵抗みたいなものも見えました。

体験が終わった後に感想をシェアする場が与えられ、そこで自分の内にあるモヤモヤについて質問をしたところ理解が深まりました。

「明界」 境界について

まず、”境界”  というと、私のイメージは、"私の"  "他人の"  という認識が出てきます。"私の"   命、肉体、大切な人、所有物、オーラ、テリトリー、タスク…とそれ以外。
意識すると緊張が起こります。侵されたくない。守りたい。失いたくない…
そうなんですよね。。。エックハルト・トール氏もおっしゃっていますが、この「私の」が無いと、おおらかかつ冷静でいられるのに、突如当事者としての認識が生まれるとエゴが出っ張ってきて、何かとややこしい世界に没入することになります。

「明界」のエッセンスが示す境界には、様々なレイヤーでの解釈があるようですが、今回私が強く意識するよう導かれたのは、単なる区切りとしての境界について。自分が物事を捉える際、当然メモリーに限りがある脳みそで ”すべて” を捉えることは不可能ですから、無意識に範囲設定をしているのだと思われます。その中で認識した対象は、当然ながら正確・絶対であるはずが無いものです。
つまり境界を設定し、〇〇だ!という  ”現実”  を作っているのは ”私” です。一時的に現象や状態を認識するために利用している範囲から導き出した ”現実”。とすれば、境界線を少しずらせば全く違うものになるということ。

こうして書いてみると、「他の人の視点でものを見ると全く違うし」とか、「情報不足で何もわかってないのに言ってしまった」等、常識や過去の体験ですでに知っていた事象と同じようにも思考は捉えるのですが、このエッセンスがこの日私に示したのは、「自分を苦しめていた限界は自分で作り出したもので、境界など無かったことに気づけている」でした。

他にも、その名のとおり境界が曖昧なことで感じている困難に対しても、クリアに捉えることを助けてくれるという点においては、プロテクションが必要と感じている方に、全く異なるアプローチでの支援を授けてくれると思います。

長くなってしまったので、今日はここまで。
後編でまたお会いしましょう!






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