【中部NEO FirstSTAGE感想】まだまだ燃えていたいんだ
BeautyJapanエリア大会の1つ、中部NEOのFirstStageが本日執り行われた。私の出た中日本大会とは違い、2日に分けて日本大会への出場を目指す。
今回はオンライン視聴が可能ということもあり、オンラインから拝見させていただいた。私は中日本大会に出場するまで他エリア大会を観に行く心の余裕がなかったため、はじめて観客としてBeautyJapanを観た。
今日のFirstSTAGEですべてが決まるわけではなく、このプレゼンと事前審査を合わせ、9月のFUJIYAMA合同開催のFinalSTAGE進出が決定するそうだ。
つまり私たちの中日本で言えば90秒スピーチからファイナルプレゼンまでの間に約1ヶ月あるということか。
とんでもなく緊張感のある1ヶ月になるのではないだろうか、とあの中日本ファイナルステージに名前を呼ばれるまでの緊迫した時間を思い出した。
時間になると司会進行のもとファイナリストたちが順に登場し、プレゼンが始まった。
プレゼンの持ち時間は1人5分とのことだった。日本大会の参考にと観させていただいたのだが、そんなことはそっちのけ、しだいにひとりひとりの想いに引き込まれた。
中日本大会同様、中部NEOのファイナリストたちにも強く想いが溢れ、それを皆が伝えようと発信する熱い気持ちが伝わってきた。
正しいものが何かなんて、誰にもわからない。
心にどんな闇や過去の傷を抱え、そして乗り越えて今があるのかなんて人それぞれに違う。
だけどそれでいいのだろう、なぜならばそれでもこうやって、多くの人が見る前で5分ものプレゼンを行っている。
それを実行したのは紛れもなくファイナリスト自身の「今」で、「今」を生きる姿は皆輝いて見えたのだから。
「過去」を乗り越え、「今」輝けば、
きっと「未来」はさらに光が溢れるだろう。
必死で伝えたい想いを伝えようとする姿は、どのファイナリストもとてもとても美しかった。
観客側として見て初めて、またBeautyJapanの本質を観た気がした。
そして学びもあった。
90秒で共感覚を伝えることが難しい難しいと唸っていた私だったが、5分はそれはそれで難しそうだ。
観ている側を引き込ますための最初の1分間に込めるインパクト。
言葉と身振りで観客の目をそらさない工夫、スピード感。
未来への展望をいかに具体的に言語化できているか。
全員のプレゼンを見て私の学んだところはここだった。
上位の方たちは、その当たりが納得できるプレゼンをされていたのではないだろうか。
しかし、想いの強さは甲乙つけがたい。夢を語る人には虹色が観える、そう、昨日描いた希望のカラーだ。
全てのファイナリストの描く未来に希望を。
残りの1ヶ月、自分らしくを貫いて出し切ってFinalをむかえられますように。
応援せずにはいられなくなる、それがBeautyJapanだな、と感じた。
山口葵
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