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他人に苛立ちながら、朽ちてゆく人生

でたらめばかり書いた嘘まみれのなんの影響力もないアカウントなんかに少し消耗してしまった。この2ヶ月ずっとスルーしていたが、やはりスルーで正解だったと反省する。

私のこのnoteの莫大な量の全てが嘘であれば、作家にでもなれるかもしれないね。創作なわけがないだろう。

それから夜のお店に付き合いで確かに時々行ったことがあるが、売り掛けや借金なんてだせぇ飲み方はしたことなんてない。

夜の仕事については、その時経営していた店を閉めるところで生活費を入れるためだった。家族も皆知っている。

生活費は私が入れていて、その時元夫は夜逃げして無職。必死で働いたがお金が足りなくなったので、仕方なく始めた。

元夫にも一番に相談したが特に止めることなく金のためにやれよ、お前の勝手だからなという反応で一緒にしていた店のお金の工面を手伝ってくれることはなかった。それどころか暴言ばかり吐くようになり、この人と店をするのは無理だと判断し、早めに店を終わらせた。

なんの悪びれもなく、元夫は同じ店名を使い活動をしていると知った時は本当に許せなかった。その名前は私が、ネーミングの依頼をしてお金を支払って考えた名前だ。勝手に使ってもいいと言った覚えは無い。

と、これが真実だ。きっと、聞いていた内容と相違があるのだろうね。

なんだか嘘の情報に騙されて信じ込んで踊らされているのかな。洗脳でもされているの?

そう思うと可哀想に思えてきた。毎日辛いことでもあるんだろうか。満たされてる人は、こんなくだらないことしないからな。

今日は朝から友達が心配しておにぎりを持ってきてくれた。ご飯を一口も食べられなくなっていたから優しさが染みる。

こんな風に他人を思いやることに時間を費やすことが、どんなに大切なんだろう。

他人に執着し、なんの確証もない人づてに聞いたでたらめばかり信じて度の過ぎたことを書き続け、どんどんと立場が悪くなっていく。そんな時間、人生において無駄だということに気づくのはいつだろう。

一生気づかずに他人に苛立ち続けながら朽ちてゆくのかな。不憫で涙が出てくる。

こういう輩のゴールはターゲットの自殺なんだろうか?まるで殺人鬼だな。まるで、というかそのものだ。

私は不安症とPTSDと闘っていて、時には希死念慮が出ることもあるが、あいにく図太い神経を持ち合わせているので死ねなくて、悪いな。

逆にこんなことで死んだら馬鹿すぎると、生きる活力が湧いてきた。ただ、体は少し消耗してしまったようだ。

今週末はどこに出かけよう。また買い物に行きたいな。でも家でまったり過ごすのも、楽しいんだよなぁ。

笑って幸せに感じる時間があるって、とても満たされる。安心もする。

家族とも連絡し分かり合えたので、今週末は穏やかに過ごせそうだ。

大好きな家族の「本当の姿」を、私は信じる。

山口葵

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山口葵|共感覚を言葉と絵で伝えるアーティスト 表現者
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