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読書高等学校

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黙読部は音読部の天敵というショートショートから、派生した作品、日高が通う読書高等学校という架空の高校の日常生活を描く ジャンルSFコメディ #創作大賞2022
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2021年6月の記事一覧

読書高等学校(6話)

今までのあらすじ
読書高等学校に入学した日高は黙読部に入部した。黙読部の先輩である長嶋篠と付き合うことになった矢先に、音読部の部員である木島から、本の中に入り込める機械による故障により閉じ込められてしまった生徒二人を助けてほしいと言われてしまう。
長嶋篠は、承諾して、日高と一緒に本の世界へと行くことになってしまったのである。

本日、深夜未明に、不可解な事件が発生したとして、警察は、現場へと急行し

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読書高等学校(5話)

今までのあらすじ
読書高等学校に入学した日高は、黙読部に入部した。
先輩部員の長嶋篠と出会い日高の入部を歓迎して歓迎会をやっていると、長嶋篠の知り合いの恵美先輩と出会った。
貴文と篠が分かれて、失恋したことを心配していた恵美先輩は、日高を無理やりくっつけようとしたが、失敗してしまった。
日高は、長嶋篠に、強制的に告白したことを、少し後悔して、明日の部活をやめようとおもったが、顧問の国岡先生から、出

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読書高等学校(4話)

今までのあらすじ
読書高等学校に入学した日高は、黙読部に入部することになった。
そして、日高の入部をお祝いして、街ノ公園で歓迎会が行われていた。
日高の2個上で先輩部員である長嶋篠先輩の知り合いの恵美先輩があらわれた。
恵美先輩は、失恋した長嶋篠のことが心配で、仕方なかっため、日高に付き合うように説得する。
日高は断ろうと試みたが、何をしても言いくるめられてしまい恵美先輩の言う通りに電話をかけた。

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読書高等学校(3話)

今までのあらすじ
読書高等学校に、入学した日高は、黙読部に体験入部をした。
先輩部員である長嶋篠に、部室内を案内してもっていると、音読部の音が響いてきた。
長嶋篠先輩と日高は、音読部にうるさいと文句に行くと、音読部の顧問に勧誘されたが、断り、一件落着
かと思ったが、黙読部の顧問である国岡先生に挨拶に行き黙読部に正式入部することになった。

日高が黙読部に入部したことを歓迎し、街ノ公園で、歓迎会がお

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読書高等学校(2話)

今までのあらすじ
読書高等学校に入学した日高は、黙読部に体験入部することになった。
黙読部の先輩部員に、部室を案内してもらっていると、音読部の読書する音が響いてきた。
先輩部員は、音読部のうるささに、腹が立って、文句を言いにいくことになり、何故だか日高も巻き込まれてしまった。

本編
黙読部の先輩部員は、音読部の顧問から、音読をした方がいいと勧められたが、嫌ですと断り、部員が読んでいる本を取り上げ

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