プロット沼Vol.5.1_《春風☆セレンディピティ》TapNovel
1239文字・75min
★大まかな土台は下記Vol.5.0を参照(だいぶ変わっています)
案⑴ハンディキャップ青年の成長譚
■冒頭の案(大人になった春風セレンが回顧する)
「あの事件は◯○年前の夏だったわ…」
■アパートの管理人で日常を過ごす春風一家
■ある民泊に訪れる同級生の二人。
■物語の壁を乗り越える(☞■ラスト火事場の愛の告白へ)
◉青年の疾患(読者に身近な病状、)
■事件は起こる!
☞4号室から出火、火事(青年の自殺未遂)
◉消防車、消防隊、野次馬の登場
◉引きこもりの(エレファントマン☞吃音症、場面緘黙(かんもく)症などの欠点)を持つ青年の登場
★秘密(トリガー)、屋根裏に時間を止める妖怪が住んでいる。
■却下☞今回の応募作は『ヒューマン』幽霊や妖怪はNG
■青年が勇気を得る道具(解決トリガー)は?
■青年が告白する装置は?
◉最初の「火事」で声がでない。
☞ラスト場面の「火事」
☞青年の声がでる!
☞好きな子が助かる!
☞⑴結婚をした二人は仲良く暮らしている(△読者へ説明不足)
☞⑵「パパ!」「ママ!」と二人の子どもが「春風荘」にやってくる!(◉読者にハッピーエンドを提供)
☞⑶青年がこのマンガを描いている(×メタフィクションは却下)
案⑵災害克服ヒューマンドラマ
■装置①
◉自然災害(火事、台風、津波、大雨、地震などの災害)を町内の人々で乗り越える大円団!?
■装置②
◉避難場所(学校、体育館などで助け合う人情ドラマ
■道具❶
◉音楽室の楽器
☞寒くなった時、町内のみんなでお祭りの音楽を奏でる。
☞元気になる!
◉理科の実験室
☞お婆ちゃんたちが、用具室に残った餅米でお餅を作る。
☞男性陣がお餅を撞く!
☞「エイヤ、ホイヤッ!セッセのヤー!(オリジナル音頭)」
(お祭りのみんなの掛け声で元気が湧く!)
外は(豪雪、大雨、地震の後で孤立)
◉一晩が過ぎる。
☞揉め事?
◉二晩が過ぎる。
☞絶望…
◉工作室で短波ラジオを作る少年。
☞緘黙症の青年がラジオマニア(■モールス信号かなにか)で交信をする。
◉その他道具(場面転換装置)は学校にあるもので。
◉時間の装置☞文化祭の前日など
◉非常用の道具に代わるもの
☞学校のものや町内会の老人の知恵などで代替する。
★たくさんの読者に伝わりやすい道具を使うこと
資料は下記より
ティッシュ・トイレットペーパー
飲料水・非常食(飲料水は1人1日3リットルが目安)
予備の乾電池
ラップ・アルミホイル
卓上コンロ・ガスボンベ
非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
案⑶修学旅行×ハンディキャップの青年ドラマ
案⑴のモチーフ、その舞台を奈良旅行、京都旅行の旅館に。
案⑷修学旅行×災害克服ヒューマンドラマ
案⑵のモチーフ、その舞台を奈良旅行、京都旅行の旅館に。
■知識マンガにならぬように。
■ト書きで説明は極力避けること。
◉「状況」と「セリフ」でストーリーを進める。
☞3000文字なので絶対文字数が足りなくなる。
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