プロット沼Vol.7_《魔界っ娘☆ウルスラ》TapNovel
1538文字・60min
タイトル《魔界っ娘☆ウルスラ》
トンデモ部門
(派遣☆ウルスラ、魔界編)
舞台:魔界
行動:ナンセンス・ギャグ
魔界城の娘ウルスラ、執事のボッチ、魔王の父、魔女の母、妹の家族
■舞台:魔界
◉魔界開発問題
◉勇者城との領土問題、東西南北に住む魔女に収める税金の問題
◉悪魔の少子高齢化問題
◉魔王城からの移住、DIY、キャンピングカー巡り
◉ポスト平和の時代
◉魔界城その城下町に住む悪魔たちの人間(悪魔)模様
◉年金不正受給問題(悪魔協の葬儀課の不正、死亡届を出さない)
■村の名前:
勇者城を望む「魔王城」
■アパート名:魔王城
■魔王城の城下町の悪魔たちの面々
◉サブキャラたち
☞第一話では出てこない
■イベント:引越し(第一回の応募作品?)
「わたし魔王っ娘ウルスラっ!の巻」
魔女学校の始業式の巻
魔女納涼祭の巻
魔女学園祭の巻
夏休み(宿題、自由課題)の巻
移動図書カジカ号の巻
■家族構成:
基本はウルスラが主人公(クレヨンしんちゃん役)
だが家族みんなが、それぞれの話のメインで動けるキャラに
キャラを中心よりも、顛末(トラブル=物語線)を作りあげる
◉ウルスラ:主人公(魔女っ娘)
主人公、魔王の娘、読書好き、コミック「ビッグデーモン☆スピリッツ」の大ファン、春に新連載した「破壊女神☆ルーシー」の大ファン。キャラ募集にいつも応募している。ライバルは、北海道、札幌市、高橋健吾くん4歳。いつも彼の作品は選ばれる。ウルスラは悔しい。
◉ボッチ:魔王城を仕切る準一級執事
体型はずんぐり。だが天界の光を浴びると本性が現れ、絶世の美男子になる。
◉パパ:魔王:アウレリャノ・セグンド
ウルスラの父、おおよそ5億歳、元勇者。魔界の前魔王を倒して出口から手を滑らせて魔王になってしまった。魔王城にいる悪魔どもは自由気ままで手がつけられず。勇者も魔王もやめて自由奔放に生きることを決める。フーテンの魔王。ときどき八咫烏の姿になって魔王城に戻ってくる。最近は、妻の魔女の収入で日々パチンコ、魔競馬、居酒屋、魔女風俗に通うダメ親父。
◉ママ:美の魔女(西の魔女の妹)
ウルスラの母、おおよそ3億歳、妊娠中。臨月。以前の生活は毒りんごや錬金術で暮らしていたが、時代は移り変わって、小料理屋の女将を経て、最近はウェブライターを始める。目にかけてくれる人間の「やっとこ」さんに薦められて小説を書き始める。流行りのものが大好き。血みどろパック、サナダムシダイエット、生け贄キャンプなど魔界の流行のインフルエンサーでもある。
◉カゲキヨ:ウルスラ家族の祖父代わりの爺
72歳、神主。元軍人。抑留経験があって脱走兵という噂。ねじれの穴から落ちてきた。
◉フサコ婆:ウルスラ家族の祖母代わりの婆
祖母、70歳、京都生まれ。元巫女、元天才テレビ子役、映画子役、いまはだれも知らない。当時の鶯空ひばりと双頭の国民的人気子役だった。ねじれの穴から落ちてきた。
◉愛犬ドワーノフ:妖犬
ある日、ウルスラは拾ってきたかわいい妖犬。
途中、悲劇に遭い、ロボット犬に改造させられる。
◉アリス:ウルスラの魔女学校の同級生。
■以下は、ぼんやりと書いたメモ
《1話のつくり》
参考は「鳥山明」「高橋留美子」初期作品
■絵で魅せるのが漫画
セリフは短く!!(映画の字幕とおなじ)
説明セリフは削除!!
説明セリフは『絵に転換』する=原案は『ト書き』にする
⑴ページで「場面」設定
☞冒頭シーンはコマ数を少なく(動きのあるシーンでも)
⑵展開(起)
☞伏線(誘拐犯の登場)
⑶事件(承)
☞誘拐事件
⑷過程(転へのクライマックス前にじっくりと読ませる、コマの密度の高いページ)
☞「ジリリリッ」
「娘を誘拐した。5億円用意しろ」
☞人間違い
☞「え、きみだれ?」
⑸キメ絵(結やクライマックスで大きな絵で魅せる)
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