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望月の創作部屋にようこそ!ご縁をいただき、誠にありがとうございます♪ 存分にのぞいていってくださいませ! 以下、当マガジン「創作物のぞき部屋」の構成と各リンクページになります。 。+゚+。・゚・。+*+。・★・。+*+。・☆・。+*+。・★・。+*+。・゚・。+゚+。。+゚+。・゚・。+*+。・★・。+*+。・☆・。 部屋別へのご案内看板当ページは作品を電子書籍化したものを掲載しています。 ●長編 10万文字以上ある長めの作品。 東京異界録 霊力が常人より強い
※このページは既に電子書籍化した作品や先行公開の為、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●オリンピック ああ、確かにその時代に行われていた気がする。ちょっと待ってくれよ。 うん、間違いないな。そういう記述があるが。一体どうしたんだい。 へえ~、小規模でいいから見てみたい、と。面白いじゃないか。うん、いいね。 ちょうど暇をもてあましてたんだ。貴族たちのいい娯楽にもなるかもしれないな。
※このページは既に電子書籍化した作品や先行公開の為、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●おりもの(織物、下(り)物) 病気じゃない。虚弱体質でただ横になってるだけだ。文句あんのかよ。 こう見えても女だ、体には気をつけてる。口調はやかましい、ほっとけよ。 そんなことより、相談って何だ。それは医者の領分だ、病院に行ったほうがいい。 将来のことを考えてるのなら、なおのことだ。素人判断が一番危険だろうが。
※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 平家による源家への夜襲は、中心人物の事前対策により小事に終わる。死者はでず、彼らは今、明心(あこ)を含めて治療を受けている。 なお、たけは部屋に軟禁状態となり、薬右衛門(やくえもん)は牢へと幽閉された。 怪我人が動けるようになるまで数週間。一番怪我の酷い者でも、支えがあれば歩けるほどになった頃合い時。 関係者は謁見の間の前に広がる庭に集められ、周囲を源家の武士が固める。薬右衛
※こちらは電子書籍化した作品ですので、有料になります。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。 以上、ご了承ください。
※このページは既に電子書籍化した作品や先行公開の為、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●織(おり) とある国は、織物や染色が盛んなところだそうだ。そこならいいものがあるかも。 せっかくの式典、ぜひ素敵なお召し物をまとって頂きたいからな。 早馬なら数日でつきそうだ。姫、いかがなさいますか。かしこまりました。 これで外に出れるきっかけが作れました。後はご決断下さいませ。御心のままに。
※このページは既に電子書籍化した作品や先行公開の為、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●およびごし(及び腰) 全く。実力はあるんだから、もっと堂々としてりゃいいんだよ。っとに。ほらほら。 そんなんだからナメられるんだってば。ワザとじゃないんだろ。な。 せめて背筋はピンと伸ばせって。そうするだけで周りが違って見えるからな。 どうだ、不思議だろ。オレにも気持ちがわかるからさ。意外だったか。
※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 満月が輝く夜。源家の門に少々緊張が走っている。次期当主の光正が、愛用の槍をもってやってきたからである。 「叔父上からの指示はあるか」 「は。実は、集団が現れたら慌てるふりをして通せ、と」 「なら良い。全員入れたら閉じ込めよ」 「畏まりました」 先日、うめからもたらされた報によると、武装した名もない集団がこの館周辺や土地を嗅ぎまわっているという。だが、野盗類ではないのは、民
※このページは既に電子書籍化した作品や先行公開の為、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●およずれごと(妖言) 馬鹿馬鹿しい。真偽も確かめずに口にするからこうなる。自業自得だろ。 昔から噂好きだったが、まさか自分の首が絞まるなんて思ってもみなかったろ。 いいって。いずれはこうなる運命だったろうさ。誰の仕業かもわからないし。 人の恨みを買い過ぎたんだ。日頃の行いが物をいうとはこのことだよなあ。
※このページは既に電子書籍化した作品や先行公開の為、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●おやま(女形、女方、御山) 何用で参られた。ここは神聖なる場所、限られた者しか立ち寄れぬ所ぞ。 ほう、説かれてほしいとな。良い心掛け、見れば随分な目に遭われたようだ。 宜しい。これも何かのお導きかも知れぬ。特別に中に入れて進ぜよう。 まずは休むが良かろう。体を清め、ゆるりと休むが良い。父もそう望んでおられる。
※書き下ろしなの#小説 #恋愛 #ファンタジー #恋愛小説 #長編小説 #一次創作 #ライトノベル #ファンタジー小説 #ラノベで、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 朝餉からしばらくし、たけは光正(みつまさ)に挑むのを日課にしている。単なる突撃ではなく、角度や速さ、武器を変えるといった工夫はしているものの、成果は上がっていない日々が続いた。 当然、己の鍛錬も欠かしていない。武家の姫といえど、本来戦場に行くのは男のみ。
※このページは既に電子書籍化した作品や先行公開の為、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●おやすみ(お休み) 戦士にも休みは必要だぜ。四六時中戦うなんて出来やしねえからな。ほらよ。 どうだそっちは。キナ臭い噂を聞いたがよ。やっぱりそうなのか、どうする。 しらばっくれんなよ。お前も考えてたんだろ。付きあい長えからわかんだよ。 その仕事オレも参加するぜ。なあに、オレらのコンビは知れてるからな。