自己紹介

▼目次
1.プロフィール
2.苦しい過去
3.○○で改善しました
4.生活習慣病について
5.私の想い
6.地域インストラクターを増やしたい

1.プロフィール

＼はじめまして！／
【地域密着】理学療法士ヨガインストラクターの山内葵です😊🌈

【職業】理学療法士ヨガインストラクター
【出身】宮城県名取市　
　　　（生まれた病院は岩手一関市）
【出身校】宮城県第二女子高等学校
　　　　（現、ニ華）
　　　　　東北福祉大学理学療法学部専攻
【活動地域】神奈川県　秦野市/平塚市
【血液型】誰もが当てちゃうO型
【生年月日】10月20日
【星座】天秤座
【好きな食べもの】🍠、🍛、体にいいもの
【趣味】地域探検、cafe巡り、旅行、ヨガ

就職と同時に神奈川県へ移り住み、病院で理学療法士として働き、現在は病院と同じ地域で訪問リハビリを行なっています！



それと並行し、ヨガのインストラクターとして、自宅サロンやお寺にて笑顔で健康になれるヨガをお伝えしています🙏🍀
（時々友人と一緒にOpenしてるヴィーガンcafeの店員）

3足のワラジをはいている
活動内容は前の記事をお読みください☺️🌈

2.苦しい過去

3足のワラジをはいて活動している私は同業の方には驚かれます。

理学療法士って言う職だけでも結構体力を使ったり、頭を使ったり、体を使ったりするので
、なんでそんなに元気に活動ができるの？？と沢山の方に驚かれました。
（※現在は理学療法士は週3です）

元からから健康で、
元から体力があって
元からポテンシャルが高いのだろう。

あおいちゃん、葵先生、すごいね！
元気だね！体力あるね！
とよく皆さんからお話しいただきます。

ですが…

そんな私には苦しい過去がありました。

実は私には持病があります。
国の特定疾患と言って、原因不明の難病なんです。
この病気は約10年前、新入職員のときの健康診断で知らされました。
（就職前の健康診断ではひっかかっておりません。）

これは大学病院に入院しているときの写真です。（部屋の外に出れて、ケーキ目の前にして嬉しそう）

診断を受けて、とても驚いたことを覚えています。

そこからどんどん数値が悪くなり、
血液の病気なので鼻血が止まらなくなったり、数値がありえないほど下がってしまったりで入院をしたり、
輸血をしたり、
一ヶ月静養したりしながら、
ステロイドを毎日服用していました。
ステロイドでは顔まんまる、
肩は野牛肩といって脂肪がたまり、
疲れやすく、
感染症にかかりやすくなるという副作用があります。幸い、ステロイドの効果は私にはあるようで、命には別状はありませんでした。



その時の衝撃のお写真です。

顔はぱんぱん、少し歩けば息切れ、朝は全く起きれずうずくまる、感情の起伏も激しく、やりたいことなんて…と言う感じで今とは全く人生を歩んでいました。

ステロイドは本当に少しずつしか減らせないため、毎月、有休を消費して病院通い。

今では、

毎日飲んでいたステロイドをゼロにすることができました。　

これは本当に嬉しかったです。
何を変えてもあまり変わらないだろうと言っていた先生も驚きの結果でした。

病気が改善してからは

健康って本当に大切ですよね。
心と体の健康あってこそ、やりたいことに挑戦できるパワーがでてくるのだと思います。

3.○○で改善しました！


実際に何を変えたかというと…

なぜ生活習慣と向き合ったのか、

▶︎研究結果から、遺伝子よりも360倍も生活習慣で病気になると言われています。 

「親からの遺伝だからしょうがない」とよく耳にしますが、

360倍も生活習慣で病気になっているんです。

だから本当は遺伝子とかではなくご自身の

生活習慣で病気になっている可能性の方が高いのです。

ちなみに、
現代の"生活習慣病"の状況をお伝えすると

▶︎生活習慣病で亡くなる人が年々増えているのです。

死因に対しても、

▶︎生活習慣病による死因が全体の6割を占めています。

昔はそんなことなかったはず…

欧米文化の導入、共働き、社会背景が劇的に変わり、私たちの生活習慣がガラリと変わってしまいました。

生活習慣だけではなく、様々なストレスからくる心の病も増えています。

私の場合、生活習慣によって沢山の問題を解消することができたんです！

4.私の想い

前述のようにわたしには病気と戦う苦しい過去がありました。

もちろん、難病なので完治する病気ではないのですが、元気に過ごすことができています。

わたしは医療職ではありますが、
"病気にならない生活習慣"
を習った覚えはありません。

みなさんもきっとそうじゃないですか？？

また、テレビや雑誌、
巷に流れている健康情報は本当なのでしょうか？？

生活習慣病が増えている現在、
病気になってから体からの悲鳴に気づき、
病院通い、
薬漬け、
副作用問題、
医療費が増える、
気力の低下、
活動が減る、

少しずつ負のループへと足を運んでしまいます。

大事なのは
病気やケガに負けない体をつくる前の

予防

ですよね！

しかし、予防は悩みが起きる前だから
学ぼうとするのはごく一部… 

だから、

地域で活動している元気なインストラクターから健康を発信してもらうことで、

身近な地域から沢山の方に知ってもらい、
健康で笑顔で過ごし、
病気に悩む人が一人でも減って欲しいなと
思いながら活動しています。

6.地域インストラクターを増やしたい

前述の通り、
地域で活躍してくれるインストラクターが増えれば、　

✔︎地域の健康意識が高まる

✔︎地域の方の集いが増え、コミュニケーションが増えること（免疫上がる！）

✔︎地域の方が運動する機会が増えること（運動習慣がつく）

✔︎人との関わりが増え、地域の情報交換が活発になり地域活性化につながること

✔︎地域の方の活動の幅が広がり、新たな活動へチャレンジする人が増えること

✔︎顔の見える地域になること

そんな地域が増えたらいいなと、
病気や怪我の人を沢山沢山見てきた私は思っています！！

何度も言いますが、
"予防"が大切ですよね

これらに貢献できるのが地域のインストラクターさんたちではないかと思っています！

そんな想いを込めて、
地域インストラクター相談会を行っています。

せっかく資格をとっても活用できていない方！ぜひ、相談しに来てください。

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あなたと関わる、身近でたくさんの人たちが
笑顔で健康な生活を送れますように…

山内葵