子育て世代のインフルエンザ│大変なのは〇〇だ。
先日、次女が発熱しましたが、結果はインフルエンザでした。
日曜日の夜次女が発熱、
月曜日に私、
火曜日に夫、
水曜日に長女…と
次々に発熱&検査でインフルエンザA型が判明。
生後2か月の末っ子に移らないかひやひやでしたが、
全員の出席停止期間が終わった本日まで発熱なく過ごしていて、
赤ちゃんの免疫力に感激しています。
家族でインフルエンザになるのは今回が初めて。
想像していた大変さはぐったりした子供たちのお世話でしたが、
実際に一番大変だったことは違いました。
大変だったことは、自分のメンタル
インフルエンザの症状は、薬をもらえれば落ち着いてくるので
体調不良のお世話は事態はそこまで大変ではありませんでした。
しかし、困るのが元気になってから。
元気があることは喜ばしいけれど、
熱が出てぐったりしている子と、もう復活して元気が有り余っている子が共存するリビング…カオス。
食事も熱がある子には食べやすいゼリーなどをあげるが、
復活したほうもそれを見て欲しがる。
せっかく健康面を考えて作ったご飯を嫌そうに食べられる悲しみ…
加えて末っ子に移らないかひやひや。
おむつ替えや授乳の前に手指消毒と自分の服にもアルコールを吹きかけてからお世話していました。
末っ子がかわいくて仕方ない姉たちはどんどん近づいていき、私は産後のガルガル気のようでした…。
夫もインフルだったので一緒に過ごし、子供の面倒を見てくれて助かる部分もとても多かったのですが、1週間、24時間一緒にいると、いろいろ気になっちゃいますね。てへ。
ずっと家の中なので、家族で遊べる遊びを提案するも、
長女は何に対してもけだるそうに断りテレビがいい…と言い
私はついにブチギレて家を飛び出しました。
…家出時間は15分ぐらい(笑)
(テレビが悪いわけではないのですが、ずっと見ていて目が痛くなったことがあるので適度に休憩させたかった)
そんなわけで今回は身体よりも精神的に大変でした。
対策として
私は10年以上、子供たちは生まれてから一度もインフルエンザに罹っていないので予防接種を見送っていましたが、次の冬は絶対に家族で予防接種する!と固く心に誓いました。(タイムツリーにも予定入れた)
あと、病気で長期休みの時はテレビもゲームも気にしないことにします。
私もやりたいことして過ごすことにします。
無理しないって決めていたはずなのに、いろいろ気になっちゃって口出ししてしまったので、スルースキルを磨くぞ…
昨日が長女の出席停止最終日。私と長女と末っ子と3人で穏やかに過ごせました。息子のお昼寝中にドーナツ作ったりして。
楽しく過ごせた時もあったことを忘れず、反省は次に生かそうと思います。