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漢詩もどき(漢柳)を為す

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漢詩からいくつか規則を取り除いた詩を「漢柳」と勝手に呼称して、作詩しています。
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#漢柳

漢詩もどき(漢柳)を為す10

前回→リンク バレンタインが近いということで、過去作でそれにちなんだものをご紹介。 欲与…

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漢詩もどき(漢柳)を為す9

前回→こちらへ 「電網水妖」混沌電網海  混沌たる電網の海、 浸蝕呪詛波  浸蝕する呪詛…

漢詩もどき(漢柳)を為す8

前回→リンク 前回までは拙作「桃花詩記」より作品をご紹介してきましたが、今回からまたオリ…

漢詩もどき(漢柳)を為す7

前回→リンク 「桃花詩記」(作品本編はこちら)に登場した漢柳の紹介ラストパートでございま…

漢詩もどき(漢柳)を為す6

前回→リンク 作品本編はこちら 引き続き「桃花詩記」に登場した漢柳のご紹介。今回は5話と…

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漢詩もどき(漢柳)を為す5

前回→リンク ご無沙汰しております。 今更ですが「桃花詩記」(作品本編はこちら)に登場し…

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漢詩もどき(漢柳)を為す4

久しぶりの投稿ではありますが、今回もカクヨムにて連載中の中華史風小説、「桃花詩記」第3話より作品を紹介。 第3話では主人公の本陶が律の里の街並みを見物しに出かけます。彼はまず、公園でとある家族(少年とその母親と祖父)に出会います。彼らとは公園に生えている大樹をテーマに詩作を語り合います。次に街の楼台(見張り台のような物)にまで足を延ばすと、そこでとある悩みを抱えた女性の詩を聞きます。その悩みとは一体……?というのが大まかな流れになります。 最初の3首は少年、母親、老翁が大樹を

漢詩もどき(漢柳)を為す3

ルール等については漢詩もどき(漢柳)を為す1をご覧ください。 今回はカクヨムにて連載中の…

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