むずむずする
イメージは、あるのだけれど、それを落とす言葉がでてこない。
脳内に広がる景色は、あるのだけれど、それを描く文章が浮かばない。
むずむずする。
カッコいい文章とは、どんなんだろう。
転んでは立ち上がる様を、想ってみる。
「立ち上がっては、転び、そしてまた立ち上がる。天に拳を掲げ、空に誓う」とか?
ん~、むずむずする。
「よいしょっと起き上がるけど、転んじゃう。ドテッ。でも、がんばる。あごを少し上にむけ、見つめる空に、こんにちわ」
って書きたくなる。
でも、これはこれで、むずむずする。
きっと自分のスタイルが定まってないんだろうな。
むずむずむずむずむずむ~~~
しかたがない。
気分が変われば、表現も変わる。
文章に着せる服を変え、言葉のファッションを楽しもう。
ということで、ま、いっか。