うふる

雑多なひとりごとつらつらと/ポンコツだめ女/イラストお借りしたクリエイター様ありがとう…

うふる

雑多なひとりごとつらつらと/ポンコツだめ女/イラストお借りしたクリエイター様ありがとうございます/見てくださった方ありがとうございます

最近の記事

イジメについて思うこと

いつの世も弱いものいじめはなくならない 人が人である以上 生物である以上 残念ながらそれは無くすことはできないと 思っている。 でも、イジメなんてもんは 誰しもやるものではない やらない人は一生やらないで 人生を終えるし、その方が圧倒的に 多いはずだ。 私は一方的な理由で、悦楽で 誰か一人をターゲットとし するイジメは全て悪だと思っている。 そこは変わらない クズだと言い切ってもいい。 語るにも値しない。 また、人と人との関わりの中で ちょっとした行き違いや、コミュ

    • ギリギリのところ

      友人と話していて思ったことがある。 私は、基本的に私を信じてはいない。 自分ほど信じられない人間もいない。 クズで、未熟で、価値もない。 でも、ここまでの人生で人並みに 色々な事があった。 苦痛も絶望も、不可逆的な別れも 孤独も、裏切りも、予測不可能な 悲しみも。 正直、決して強くはない私は 何度も何度も打ちのめされた。 膝をついた。 泣き崩れて 嘆いて 叫び声をあげて喚いて もうダメだ、もうムリだ そう何度も何度も思った。 大袈裟ではなく、病気でもなんでもなくと

      • 執着

        過去にめちゃくちゃ執着した相手がいた。 悩んで、苦しんで、生きた心地なんてしなかった。 憎しみあって、嫌われて、それでもお互い切らなくて、そんな相手がいた。 切るにも切れず、おそらくお互い苦しかったかもしれない。 ひょんなことからあっさりとお別れした。  その後も少し関わりはあったけれど もう、気持ちはなかった。 それから何年か疎遠になってしばらくぶりに やり取りをした。 お互い、友人として。 執着の真っ只中にいる時は 苦しい  でもそれが瞬間で消えたり 時間が

        • 恋愛中の悩み

          人を好きになるとどうしても悩みが尽きない 何してるのだろうか どう思っているのだろうか ほかの人ともしかして 飽きられたかな 嫌われたかな 雑なような 既読 未読     いくらでもいくらでも出てきてしまう すごくよくわかる その時のしんどさは結構キツイ 私もそれに苦しんだ かなり で、思った 頭の中から勤めて切り離さないとダメだ、と。 切り離すというか追い出すが近いかもしれない 例えばlineしてるとき、話しているとき 或いは会っているときなどの 繋がってい

        イジメについて思うこと

          おとなという名の悲しい生き物

          おとなになると言うことはとても悲しい事だと思う。 いや、言い変えよう、おとなという生き物はとても悲しい生き物だと思う。 ある時、ふと気づくのだ。   どんなに大人になって身体が成長し、あるいはどこかからピークをすぎて例えば下り坂になってきたとしても、自分の中に絶対に成長しない子供の領域が存在することに 自分の中に内なる子供の私がいる。 わがままで子供で、泣き虫で、テキトーで だらしなくて、その癖夢見がちで いつまでもお姫様で、めんどくさい子供時代の 私がいる。 おそらく

          おとなという名の悲しい生き物

          言葉

          人は(というと言い過ぎかもしれないけれど) なんにもない時や、しあわせな時は 書きたいと思うことが出てこない。 つらいとき、かなしいとき、くるしいとき 壁にぶち当たってるとき、かわりたいとき いたいとき、もうダメかもとおもうときの方が 言葉が出てくる。 それはもうつらつらと。 例えば音楽も似たものがある たのしいときもうれしいときも通常時も  聞くには聞くけれど、その時人は 音楽をBGMとして聞いている気がする。 でもかなしいときほど、くるしいときほど つらいときほ

          過ぎた時間だからこそ

          今にして思えば、私はあの関係の中で 本当に彼のことを好きだったのかは正直分からない   だけど、残念なことに私にはピタリとはまって しまったことは間違いなかった。 結局のことろ、過ごした時間の長さでも なにをしたかでも、どんな関係性だったかでも なくて、彼のやることなすことの全てが 私にとっての依存心を掻き立てるものだった。   もうじきあれからひとつきになる。 今でも抜け出せたとは言い難い。 正直まだ苦しいことがある。 これって単純にお別れしたとか そういう話ではな

          過ぎた時間だからこそ

          自分の心こそが好き嫌いを決める

          過去の話だが、私はとあるゲームをしていた。 そこにはとても嫌われているギルドがあった。 関わった人たちのおそらく漏れ伝わった話だけでキライだと判断している人もいた。 もう1つ、明るいギルドがあった。 賑やかでみんなが陽キャで仲良しで。 私はその2つからありがたい事にお誘いを受けていた。後者のギルドでは何人もの人が友達になってくれていた。 前者はギルマスさんがかなり強めの勧誘をしてきた。 そしてこの2つのギルドはとても仲が悪かった。 私は、前者の方に入ることに決めた。

          自分の心こそが好き嫌いを決める

          やっかいな未練、疲れる期待

          別れに未練や後悔は付き物 人間て勝手な生き物だから 別れてもなお、自分を必要としてくれてるんじゃないかとか、思い出してくれてるんじゃないかとか、また連絡がくるんじゃないかとか、何故別れたのかも度外視してこんな事を思うことがある。 別れて連絡が来ないのは、もう必要ないからであって、関わりたくないからであって、“終わっているから”であって。でもなかなかそれを受け入れられない、受け入れるというか本当の意味で心が納得するまでにやっぱり時間がかかるんだなと改めて思っている。   で

          やっかいな未練、疲れる期待

          依存恋愛の後遺症

          私はついこの間まで依存関係にあった。 いや、関係というと相手も、となるから 私のみ依存をしていた、が正しい。 相手はそんなことはなかったのだから。 お別れしてかれこれ17日  1週間くらいしてふとふっきれた。 それは確かにそうだった。 もう連絡を待たなくなった 期待もしなくなった なにをしていたとしても気にならなくなった  こちらからなにか連絡しようとは思わない その後彼がどうしていたとしてもかまわない   それは強がりでもなんでもなくて 本当にそうなのだけれど…… 

          依存恋愛の後遺症

          みんな(だいたい)そうだよ

          私、寂しがり屋なんです 僕、コミュ障なんです 生きにくいんです 運が悪いんです いつもこうなんです うん、みんな(だいたい)そうだよ 寂しくない人なんていないし、完全にコミュニケーション取れてる人なんていないし(いたらそれは過信だし)、生きやすい人なんていないし、上手くいく事ばかりじゃないし、いつもタイミング悪いな、運が悪いなーみたいな事って誰にでもある。 言わないだけ。 言った所で仕方ないから言わないだけ。 ふと寂しくなってひとりぼっちみたいに思えて仕方がない時、

          みんな(だいたい)そうだよ

          ふっきれるとき

          あの別れからかれこれ12日 ちょうど1週間の日に、ふと、あっこれもう平気かもと漠然と思った。 もちろん今もふと思い出して、寂しくなることはある。それは誰とのどんなお別れでもずっとついてまわるだろう。 でも、元に戻りたいと願ったり、もしかしたら連絡がくるのではと期待したり、こちらから気の迷いで連絡しそうになったり、習慣づいてた時間に気になったり、そういうことがなくなった。 都度、もう“ちゃんと”終わったのだと 思うと、心の中で納得がいくくらいには なった。 その後の彼が

          ふっきれるとき

          都合のいい女

          やさしい人は残念ながらないがしろにされがちだ。 私は今までの人生の中で1番優しいと思っている人が1人いる。 誰にでも同じように平等で、困っていれば同じように手を差しのべる。そしてお礼を言われるより先にスっと消えて、なんの見返りも求めない。  家族のことでなにがあろうと1人で奮闘し、友人が病気になれば祈り、支える。 そんな人だ。 でも、その人はとても軽んじられている。 人から感謝されている所も見ない。 でも本人は別にそれでいいんだと笑う。 いわゆる都合のいい女をしてい

          都合のいい女

          自己紹介?

          私は気づいた、ここまで駄文を 垂れ流しておきながら。  今さら。 あれ?皆、自己紹介してんの?と。 どうも、ポンコツだめ女です。 鬱陶しい文章を書いては放り投げています。 語り口調?が堅いのはお許しください。 以前、私の文章を お前はドイツの軍人かなんかか! (どういうこと?) と言われるくらい堅いようなので。 誰かに偉そうなことを言いたいわけじゃないんです。 頭の中の事をブツブツと書いてるとこんな感じになってしまいます。 最近お別れしたばかりで 絶賛弱っています

          自己紹介?

          別れたあとにすること

          先日お別れしまして。 もう何度こんなこと繰り返しただろう、と 呆れる日々。 NOTEのアカウントは元々持っていたのですが 本当は小説を書いて載せようと思っていたのに 結局の所別れだの依存だの、思ってたんと 違う!と思うことをつらつら書いています。 さて、私は過去にも散々お別れに際して やらかしてきました。 lineのアカウント削除 lineで相手をブロック 一緒にやっていたものをデリート  アンスト 電話番号を変える……etc     これをして終わるならいい   で

          別れたあとにすること

          依存恋愛に思うこと

           私はゴリッゴリの依存体質だ 今までも、なんなら最近までまたやらかしてた。 今までもそうだ。 依存恋愛、共依存 なにがいけないとされているのか、分からない。 分からないけど、思うことを綴ってみた。 私は依存体質だから基本依存を嫌う  そして避けようとする それなのにまたしてしまう。 でも、依存体質であることを理解しているから極力避けているはずなのにだ。 何故、と考えた時、必ずここには 相手がいる。 その相手はむしろ依存してほしいと思っている人だ。 でもこの依存させた

          依存恋愛に思うこと