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言いたいことを我慢する人がやりがちな「受動的攻撃」とは?

どうも、言いたいことが言えない大人の言語化カウンセリングを提供している、
心理カウンセラーのあおちゃんです。


受動的攻撃(パッシブアグレッシブ)って、聞いたことあります?

察する文化が根強い日本人にとても多いんですけど、

無視、にらむ、聞こえるようにため息をつく、
舌打ちする、約束をすっぽかす、挨拶しない、陰口を言う、大きな音を出す…など

自分の怒りや不満を言葉で伝えず、非言語、態度で、間接的に攻撃すること」を言います。

無意識にやってる場合も多いです。

私も今思い返せば、元彼たちに扉をバーン!って強く閉めて

「なぜ私が怒ってるか、考えて!」みたいなアピールを度々していました。。


そんなネチネチした受動的攻撃を親から受けて育つと、

自己肯定感、コミュニケーションスキルが低くなるだけでなく

その子どもも又、周りの人に受動的攻撃で接して人間関係をこじらせてしまう可能性が高いです。

あなたも、もし心当たりがあるな…って思うなら

自分の思いを言葉で伝える、言語化トレーニングが必要です。


自分がされてる側だと気づいたら

「私、何かしたかな?」って直接確認して

相手の思いを引き出すことができると、自分がモヤモヤせずに済みます。


よい人間関係には必ず、よいコミュニケーションがある

コミュニケーションに自信がない人は、一緒に少しずつ、身に着けていきましょう😊



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