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呪術廻戦から学ぶ心理学〜呪術廻戦完結ありがとう〜



ありがとう


 本日、本誌で「呪術廻戦」最終話!そして、完結しました!!寂しいけど、面白かったです✨

 

 今回は、「呪術廻戦から学べる心理学」はないのかなと思い、Geminiを使って調べてみました。



ストーリー


呪い。

辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる

禍々しきその力は、人を死へと導く。

ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、

高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...!


異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!

引用:週刊少年ジャンプ、「呪術廻戦」,








呪術廻戦 考察動画


 漫画終盤は、よく考察動画を見ていました。



キャラクター診断


私は「釘崎野薔薇」みたいです。


  ちなみに、下記の記事で「釘崎野薔薇」と書いていました。直観で選んでいたところが当たるなんて、引き寄せていますね💡



1. 呪いの本質:心の負の感情の顕現


  • 呪いの源泉: 呪術廻戦の世界では、呪いは人間の負の感情から生まれるとされています。嫉妬、憎しみ、絶望といったネガティブな感情が強くなると、呪力となり、呪霊を生み出すのです。


  • 心の投影: 呪霊は、その人物の心の闇を映し出す鏡のような存在と言えるでしょう。例えば、過去のトラウマや後悔が呪霊として具現化されることがあります。


  • 現代社会とのリンク: 現代社会においても、私たちは様々なストレスやプレッシャーを抱え、心のバランスを崩しがちです。呪いの概念は、そうした心の闇を象徴的に表していると言えるでしょう。


2. 呪術師の役割:心の癒しと成長


  • 心の傷を癒す力: 呪術師は、呪いを祓うことで、人々の心の傷を癒す役割を担っています。これは、心理カウンセラーがクライアントの心の傷を癒し、成長を促すことに似ています。


  • 自己成長の過程: 呪術師たちは、呪いとの戦いを通して、呪力の能力を上げながら成長していました。


  • 人間関係の構築: 呪術師たちは、仲間との絆を深めながら、共に成長していきます。これは、人間関係の重要性を示唆しており、心理的なサポートの大切さを教えてくれます。


3. キャラクターから学ぶ心理学


  • 五条悟: 強大な力を持ちながらも、孤独を抱える五条悟は、天才の苦悩や人間関係の難しさについて考えさせられます。


  • 虎杖悠仁: 純粋な心を持つ虎杖は、周囲の人々を巻き込みながら成長していきます。彼の成長は、自己犠牲や友情の大切さを教えてくれます。


  • 伏黒恵: 冷静沈着な伏黒は、呪いを科学的に分析し、合理的に対処しようとします。彼の思考は、問題解決能力や論理的思考の重要性を示唆しています。


4.釘崎野薔薇から学べる生き方

 
 今回、キャラクター診断で、私は「釘崎野薔薇」であったため、他のキャラクターより深堀りしていきたいと思います。
 

自分らしさを大切にする: 釘崎のように、自分の好きなものを好きと言える、自分の考えをしっかりと持てることは、心の健康にもつながります。

目標に向かって努力する: 目標に向かって努力することは、達成感を得るだけでなく、自己肯定感を高めることにもつながります。

正直に生きる: 思ったことを正直に伝えることは、人間関係を良好にするだけでなく、自分自身も楽になることがあります。

仲間を大切にする: 仲間との絆は、困難な状況を乗り越えるための大きな力になります。


 「仲間思いのところ」「自分らしく生きているところ」は、私も良いなと思っていました。「渋谷事変」の時は…



5.釘崎野薔薇から学ぶ心理学スキル


 自己効力感: 自分が何かを達成できるという信念のこと。釘崎は、高い自己効力感を持っていると言えるでしょう。

レジリエンス: 逆境に立ち向かい、立ち直る力のこと。釘崎は、様々な困難な状況を乗り越えてきたことから、高いレジリエンスを持っていると考えられます。

ソーシャルスキル: 他者との関係性を円滑にするための能力のこと。釘崎は、率直な言動でありながら、仲間との信頼関係を築くことができることから、高いソーシャルスキルを持っていると言えるでしょう。



6.呪術廻戦から学べること


  • 心の闇と向き合う大切さ: 誰もが心の闇を抱えていますが、それを無視せずに向き合うことが重要です。


  • 自己成長の重要性: 困難な状況を乗り越えることで、人は成長することができます。


  • 人間関係の力: 周りの人との繋がりは、心の支えとなり、成長を促します。


  • 多角的な視点: 同じ出来事でも、人によって捉え方は異なります。多角的な視点を持つことが大切です。



 いかがだったでしょうか。「心の闇」「呪術」と関連させて、漫画にしているということが、私の中で言語化ができました。つまり、精神疾患患者が増えている現状で、心の扱い方、負の感情をどのように捉えるのか。それ以外に、自分のあり方についてを間接的に漫画にして、問いかけられているようにも感じました。


 また、漫画家・芥見下々先生が問いかけたい内容は、1〜3巻までに述べられているという記事を目撃したので、この記事を読んだ後にまた読み直すのも面白いかもしれません。



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 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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