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なぜSNS・noteで影響力を手に入れたいのか?
こんばんわ、蒼葉レイです。
今日は「そもそも何故、SNS発信をしているのか」や「その影響力を使って何をしたいのか」についてお話出来たらと思います。
というのも「フォロワーを増やす」はあくまで手段であって、「その影響力を使って何をするか」が応援してもらうポイントだと思うんですよね。
だからこそ、「フォロワー1000人目指しています!」だけでなく、その先に何を目指すのかを共有しておく事が大切だなと思ったので今、この記事を書いています。
SNSを始めたのはキングコング西野亮廣さんがきっかけ
自分が最初に始めたSNSはFacebookでした。
若者が使うSNSとしては、よくインスタやTik tokが挙げられますが、敢えてそうしたメディアを選ばなかったのは西野亮廣さんがきっかけです。
たまたま聴いた西野亮廣のvoicyの中で「若者はFacebookをやった方が良い!」とお話されていて、そこから色々な人の発信を見様見真似で発信する事にしました。
そもそも何故、西野亮廣は若者はFacebookを始めるべきだとお話をしたのか、それは若者に影響力や決定権が無いから。
このような力を持つ大人と繋がっておく事が若者にとってプラスに働くというのがこのお話の趣旨です。
それから、Facebook(Facebookグループ)で活動するようになり、様々な夢を追い掛け挑戦し続ける大人達に出会う事が出来て、それ自体は僕にとって貴重な人脈です。
しかし、今一つ満足していませんでした。
理由としては「僕自身がまだ何者にも成れていない」から。
そこから、「自分自身が影響力を持ち、成功すること」を意識するようになります。
「バズ」を狙うこととそのジレンマに陥る
「影響力」を意識し始めた僕は、今までのFacebookに加え、Twitterやインスタでの発信を始めます。
これらのSNSでの戦い方はFacebookとは大きく異なりました。
具体的には、「長文→短文」や「テキストだけでなく、ビジュアルに気を使う」事です。
また、Facebookはある程度、日常的な話題や自分の思うままの発信も評価されますが、Twitterやインスタではそうした発信はそこまで評価されません。
そうなってくると、Twitterやインスタ用の発信に切り替えるようになりました。
しかし、その投稿では「自分が書くべきもの」が段々と薄れていった印象があります。
つまり、「受け」を狙う分、「誰でも書けるような内容」に切り替わってしまいました。
また、それでもそれで影響力が伸びているのならまだしも、そこまで状況は進展しませんでした。
そして、自分はSNSを辞め、新しい時代のメディアである音声メディアstand.fmと自分に合っていて、テキストに純粋に向き合えるnoteに発信の場を絞るようになりました。
因みにそうしてもがいている時の記事↓
(SNSを辞めた事が僕のnoteで一番いいね数が多いのも何とも面白い所です。笑)
自分らしい発信って何だ?
そこからのテーマは何がバズるかだけでなく、自分が発信するべき事は何かについて考えるようになります。
すると、発信するジャンルも次第に「自分らしさ」や「メンタル(自分が過去にメンタルが不調をいきたして鬱になった経験から)」といった話が増えてゆきました。
特徴としては不登校や鬱などの経験やその時の葛藤がテーマです。
最終的には「自分なりの思想を形成する」という所にまで至っていました。
ただ、「アナリティクス(リアクションの数値)」を度外視していたわけではありません。
あくまで「自分らしさ」と「需要のあるテーマ」を結びつけて発信する事を心掛けていました。
特にstand.fmではそれが少しづつですが、数字にも反映されるようになりました。
さて、ここから何を目指す?
実はここまでの章は2023年の自分が書いていた内容。
ここからは2024年の僕の現在地について共有します。
TwitterはXという名前に変わり、そのXのフォロワーは今、1400人以上います。
また、発信する内容に関しても不登校や鬱の話といった自分の過去に加え、大学生の視点で発信する若者のSNS事情等のジャンルの発信がメインになっています。
それから、それをきっかけにフォロワー15万人を超えるnoteプロデューサー徳力基彦さんや「ビリギャル」で有名な坪田信貴先生に僕のSNSを取り上げて頂いたり、stand.fmのクリエイティブ・テック部門の人気配信欄に載らせて頂きました。
ここから出来る事は「自分らしい生き方で仕事をすること」、つまり社会的な価値を創造してゆきたい。
人それぞれ性質は違い、必ずしも主流派の生き方に合わせて幸せになれる訳ではありません。
だからこそ、僕のような人間がこの世界で幸せになる為に必要な事を創造する事が同じ悩みを持つ人にとっての一つの希望になればと考えています。
その最初の一歩として、3月から4月は発信活動における収益やその他の在宅での作業の中で数万円を稼ぐ事が出来ました。
勿論、凄く大きな金額では無いですが、大学生からすると悪くない金額ですし、副業としてみたら十分かもしれません。
今後もお金の勉強をしながら「自分らしい人生を仕事にしてゆく未来」を探求してみようと思います。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。