学びを共に

 横浜市青葉区等の一部地域ではありますが、年明け8日に新聞折り込み広告を入れさせていただきました。

 初めての広告でしたが、いろいろとご反響をいただき、たいへんありがたく思っております。
 特に広告とリンクしたnote記事に関しましては、毎日全般的に閲覧数が伸びております。
 一人でも多くのかたに青葉教育システムの理念をお伝えしたい、という当面の願いが叶うような流れになりましたことを、心から嬉しく思っておりますのと同時に、note記事を読んでくださった皆様に対しまして感謝の気持ちでいっぱいでございます。改めてお礼を申し上げます。

 今回のレスポンスからひとつ気付いたことがありました。
 それは将来を見据えて、小学生のうちから本格的な作文力、そのために必要不可欠な読解力を身に付けたいと考えていらっしゃるかたが存外多いのではないかということです。
 早期のうちからきちんとした日本語読解力を学ぶことが、なによりいちばん重要なのだという視点を、スタートの段階で多くのかたと共有していることを確認できましたことはたいへん意義のあることでした。
 振り返ってみますと、これまで私が指導してきた生徒さんが、着実に安定した実力を発揮できるようになった共通の要因は、長い期間当教室に通っていたことが思いあたります。
 しかし、"期間"とは数年単位などといっただけのことではないこともあります。
 以前、高校受験まで2ヶ月くらいしかない女子中学生の数学の指導を特別にお受けしたことがあります。その生徒さんもほんとうによくついてきてくれて、50日間ほど毎日3時間の試験対策を行いました。お家が遠くてお母様が毎日往復1時間以上かけて送迎してくださっていたことも分かっておりましたので、遠距離にある私のところを選んでくださったことに報いるためにも、全力でカリキュラムを組み指導にあたらせていただきました。結果、志望校に合格することができました。
 

 まだいろいろと始まったばかりですが、さまざまなカリキュラムをご提供させていただきますので、まずはお気軽にご連絡いただければと思います。

メールも受付けておりますのでaoba.educ.system@gmail.com
までご質問ください。

             青葉教育システム


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