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前略『ポテチ舞うカレー鍋』。美味いカレーを検証した過去の覚え書きとその結果。

おおよそ正しい色の画像!お借りします!
トマトが美味しい季節になってきました……画像ありがとうございます!

本気のカレーは時間がかかりますので、よろしければ休日にお試しください!レシピの経緯は『ポテ散る鍋』を読んでいただけると嬉しいです。セットでどうぞ、よろしくお願いいたします……!

ーー早速ですが、という事で。


中辛で作ると『ハヤシラry』です!

・玉ねぎを多めに!
・お好みの肉
・その他定番の根菜など好きな野菜
・塩胡椒

・ポテトチップス(カラムーチョ)

・特濃牛乳・缶コーヒー
・無塩トマトジュース
・ジンジャーエール

・カレールウ(最低二種類以上)(辛口推奨)

・増える容量に対応出来るサイズの鍋・炭酸が飛ぶまで煮る時間・正気精神力完成を疑わない心・混ぜる&炒める用おたま・根菜と肉を切る道具・カレー皿と炊けたごはんのセット・食べる用スプーン


※原典が見付からないので回想からの覚え書きです。記憶が曖昧な所もありますが、回想と実例は『X(Twitter)を遡っていたらポテチ舞うカレー鍋が出てきた。』を、よろしくお願いします……!( )


玉ねぎは旨味の元なので切り方を分ける。煮溶かす用、残す用、噛み締める用。玉ねぎを一部メイラードさせながら炒めるので、煮溶かす用は極力細かく刻み、切り方を忘れた肉とその他根菜と一緒に塩胡椒を振り下味を付けつつ鍋で炒める。
『下味は非常に重要な役割を以下略。』

(確かすべての玉ねぎが透き通るまで、焦げに注意しつつ炒める。)


特濃牛乳と缶コーヒーを肉と野菜が浸る分量で投入する。『カレーの美味さは味の濃度に比例する。』『カレーを作る上で最も不要な材料は『水』である。何故なら水は化学的に何の効果も有してはいないからだ。』『入れるならまだ炭酸水の方がマシである。』
特濃牛乳を入れる事により肉の臭みを消しつつ自然な甘さとまろやかさを、また缶コーヒーを入れる事によりスパイスにない風味と苦味によるコクを付け、味と香りに深みを出す。缶コーヒーな理由は忘れたけれど、きちんとした理由があった記憶はある……( )
同時にカラムーチョも投入する。
加熱デンプン的な芋の話とか粉末調味料の話とかが書いてあった様な『うろおぼえ』が存在するのですが、何も内容を思い出せなくて悔しいです……。

(確か煮立つ直前まで混ぜながら煮る。)
(ふにゃるポテチを極力粉砕する。)


無塩トマトジュースとジンジャーエールを投入。うろおぼえの比率は両方同量で、それぞれ元の鍋の中身と同じくらい。
『液体自体に旨みを広げる事、食材を柔らかくする事、酸味甘味の旨みの追加』『塩分は味のバランスを崩すので不要』などのうろおぼえ……もう正直半分くらい、夜中に異様なテンションで鍋を混ぜる自分の手元しか覚えていない( )

(焦げない様に混ぜながらひと煮立ち。)
(煮立ったら一旦火を消す。)


カレールウは二種類以上を投下、混ぜながら溶かす。
※自分は中辛入れてハヤシライスになったので、中辛いカレーを目指す時は辛口がおすすめかもしれませんーー!( )

……『プロが毎日調整するスパイスの調合を、素人が行う事は、一朝一夕には不可能である。』しかし日本には優秀な調合済みスパイスが存在する。『市販のカレールウである。』
スパイスの種類を増やす為、『ルウは最低でも二種類以上でなくてはならない。二種類以上のルウを合わせる事により、複雑な調合を容易にする。またルウの種類を増やす事により絶妙なバランスをカレーをより深みのある複雑な味わいへと変化させる。』……!( )


ルウが全体に回ったら、後はしゅわしゅわ音がしなくなるまでひたすら混ぜて煮込みます、ました!( )
必要なのは信じる心と正気度です……!

ーーはい!
きっと美味しく出来ていると思います!!!


思い出し書きnoteで辛口版を試していないのはあしからず……ハヤシライスも美味しいです……よ!( )
原典布教したかったサルベージ元noteはこちらでした。一緒にぜひ……!※貼付さんかいめ( )

ーー閲覧ありがとうございました!



味はともかく作り方と材料に時々突っ込みたくなるかもしれない、そんな独学アレンジレシピを『#えせれしぴ』にて纏めています。
在庫処分や再現、嵩増しレシピなどです、よきに計らっていただけると嬉しいです……!


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