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AOアカデミー
2021年6月7日 22:01
皆様、こんにちは。AOアカデミー塾長の武田菜穂子です。前回のnoteで、志望理由書のポイントとして、これまでの経験に裏付けたれた問題意識が重要であること、それが差別化できるポイントの一つであることをお伝えいたしました。今回は志望理由書に必ず書かなければならない「学びたいこと」についてさらに詳しくお伝えしたいと思います。「学びたいこと」とは?端的に言って、「学びたいこと」というのは将
2021年5月31日 14:21
皆様こんにちは。AOアカデミー塾長の武田菜穂子です。コロナ禍で緊急事態宣言が延長となりましたが、受験生のみなさんは黙々と勉学に励まれ、総合型選抜を受験予定の方は、準備を本格化されている時期かと思います。今回から2回にわたり、総合型選抜で最も重要な志望理由書についてお伝えします。多種多様な志望理由書志望理由書(エントリーシート)は、大学によって書式も分量も様々です。800字程度の比較
2021年3月4日 22:33
こんにちは。AOアカデミー塾長の武田です。一般選抜(一般入試)も国公立大の後期日程と私立大学の3月入試を残すだけとなりました。AOアカデミーでも合格者の喜びの声が続々と寄せられています。新高3生向けの講座もスタートし、今月中旬からは春期講習が開講いたします。総合型選抜(AO)・推薦対策の志望理由書・小論文の講座も開講し、志望校合格に向けて塾生は真剣に取り組んでいます。なぜその分野を目
2021年1月12日 11:38
こんにちは、AOアカデミー スタッフFです。寒い日が続いていますが、受験生の皆様、保護者の皆様、お元気でお過ごしでしょうか。そして、今週末はいよいよ”共通テスト”が行われます。まずは健康第一でテストに臨んでください!さて、今回は塾長連載の第8回をお届けいたします。1.入試直前のこの時期に、未来の受験生へ伝えたいこと皆様こんにちは。コロナ禍での入試もいよいよ一般選抜(一般入試)の時期を迎え
2020年11月2日 16:24
皆様こんにちは。AOアカデミー塾長の武田菜穂子です。11月に入り、総合型選抜(AO)入試の合格発表が始まり、当塾でもうれしい合格のお便りが届いております。文部科学省の方針もあって、今年度より大半の大学で総合型選抜(AO)入試の出願が9月以降、合格発表が11月以降となり、昨年より1か月から1か月半ほど合格発表の時期がずれこんでいます。その結果、元々準備にかなりの時間を要する総合型選抜
2020年10月19日 13:26
2020年9月22日 17:23
皆様こんにちは。AOアカデミー塾長の武田菜穂子です。前回のnoteより大分期間が開いてしまい、申し訳ありません。今回より定期的な更新に努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。1.AOアカデミーでのオンライン授業今月より総合型選抜(AO)の出願が始まりました。塾生も書類の最終チェックに追われ、私も出願期日ギリギリまで指導を行いました。この最終チェックというのは、誤字脱字の
2020年4月16日 10:43
こんにちは。AOアカデミー塾長の武田です。前回のnoteで、大学受験には短期的な「戦術」だけではなく長期的な「戦略」が必要であることを強調しました。今回はこの「戦略」について掘り下げて説明したいと思います。AO・推薦における「戦略」とは本noteをお読みいただいている方の中には、「AO(総合選抜)か推薦(学校選抜)で早めに合格を確保しておきたい」という方も多いのではないかと思います。
2020年4月7日 10:15
こんにちは。AOアカデミー塾長の武田です。前回のnoteでいくつかご反響をいただき、ありがとうございました。明日が見えない不安定なご時世ですが、今後も定期的にnoteでの連載をしてまいります。大学受験予備校の存在理由前回、大学選びを「主体的に」行うことの大切さを強調いたしました。大学を選ぶ際に「内的な動機」がなければ、勉強を続けていくことが難しいからです。さて、志望大学が決まって、
2020年3月30日 11:08
こんにちは。AOアカデミー塾長の武田です。本noteでは、大学受験生と保護者のみなさまに役立つ情報をお届けしていきます。大学入学共通テストへの批判昨秋、英語外部試験及び共通テストへの記述式導入をめぐり大きな批判が巻き起こり、今年度からの実施が見送られたことは記憶に新しいと思います。批判のポイントは「公平性」でした。大都市圏以外の高校生にとって、通っている高校以外で英語外部試験を受験
2020年3月30日 10:57
こんにちは。AOアカデミー塾長の武田です。本noteでは、大学受験生と保護者のみなさまに役立つ情報をお届けしていきます。「大学受験は待ってくれない」新型コロナウィルスによる肺炎流行の影響で、期末テストがなくなった学校も多く、生徒たちの中には「長い春休み」を満喫しようとしている方もいるかもしれません。けれども、新3年生とその保護者のみなさまにとって、この1か月を無為に過ごしてしまうことは