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No.4 鑑賞のきろく 2024年1月


どうも。れいぽんです。
ただただ、鑑賞したきろくです。
メモ程度なので、内容薄め。
自分語りあります。

今年は舞台だけじゃなくて、映画もいっぱい観る!と意気込んでいます。
映画館の会員とかになってみました。いっぱい観れるといいな。
では、いきます。

『回廊とデコイ』上映会 @金沢ユナイテッドシネマ
出演者と監督による舞台挨拶とメイキングトーク

久ヶ沢徹さんと小林賢太郎監督の登壇回。
このおふたりが見たいがために行きました。
この回は追加公演で、舞台挨拶全外れした僕にとってはとても気合いの入った抽選でした。
しかし、抽選開始段階ではどの出演者がどの会場に行くのか明確ではなく、久ヶ沢さんなら金沢連れていかれるだろうなぁ〜〜〜〜という勘だけで応募。そして当選。あぁ……神よ……。
そんなこんなで、年末ぐらいにそろそろ金沢のホテル決めなきゃなぁと思っていた矢先に、あの地震です。
中止になるだろうなぁと思っていたけれど、開催地が金沢ということもあり舞台挨拶は行われ、無事に見届けてきました。
また落ち着いたらゆっくりお泊まり旅行したいです。
飯、すげーーーーーー美味かったんで、みんな金沢に金落とそうな!!!!!!!!
ノドグロ、ガス海老、蟹味噌うまかったなぁ。

舞台コントの『回廊』が好きなので、それを大画面で観れたのはとても良かったなぁ。
(『回廊』の収録公演に僕もいたもんですから、ときたま僕の笑い声が聞こえるのは、ちょっと恥ずかしいというか気持ち悪いというか……銀幕デビューってことですかね……(?????))
映像作品で言うと、『玉と婦人。』とても好きです。えろい。
ぜっっってぇ賢太郎さんの性癖だぜアレ。(偏見)
追加で撮影されたものだと、1番最初のやつとランプを買う話が好きだったなぁ。ずっと笑ってた。


『ゴールデンカムイ』

ごーーーーーーるるるるっるでん、かーーーーーーーむーーーーいぃぃぃ
原作に忠実なあの顔芸がとにかく最高だった。
とても丁寧につくられていましたね。好感高くなる訳だ。
どこまでやるのかなぁと思ったけど、なるほど納得。
Twitterで実写するならこの芸能人だ!みたいなツイートありましたね。
僕も長瀬くんピッタリじゃんとか思ったんですが、とにかくキャスティングがすごかった。みんなそのキャラクターでした。
でぇっっけぇスクリーンで見たから、僕まで砂金に埋もれました。嘘です。
技術の進歩にも感動したし、アクションも本当に良かった。
本当に良かった(しみじみ)。
続編なんまら楽しみじゃね。

『ゴジラ−1.0』

やってる時間も限られていたんで、ギリギリ間に合って本当によかった。
主演の人誰かなぁ……と思っていたら、神木くんだったの?!?!!!?!という衝撃。エンドロールでびっくりしたの僕だけ説ありますが、そうじゃないと思いたい。すごかった。
<戦後復興の途中> <武装解除させられている> <アメリカは助けてくれない> などなどの最悪のタイミングで現れるゴジラやばすぎる。
青白い光、本当にやばい。(やばい)
〇〇作戦という言葉に弱すぎて、ときめいてました。
1番最後あたりの意味深な首元もエグかった。
ラストの描写って、シンゴジラに繋がることもできるなぁ……なんて。
サクラさんにほろほろやられた。上手い……上手いぜサクラさん……。
あの子かわいすぎやろ!!!!!!!!唯一の癒しは、あの子とあの船員。
後でゆっくりパンフレット読みます。
突っ込む前にレバーを引くあたりで全部察して、ボロボロ泣いちゃった。
モノクロ版も興味あるんですけど、心にゆとりができたタイミングでコンディション整えて観れたらいいな。機会があればと願います。

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』

ゲゲゲの鬼太郎のアニメを見ずに育って、存在は知ってるけど、実態は知らないみたいなパターンだったんです。
Twitterで水木とゲゲ郎のファンアートが多量に流れてきたおかげで、ちょっと興味を持ちました。
白髪フェチな僕にとって、ゲゲ郎のビジュアルはグッとくるものがあったんです。

水木は謎の薬を追って、ゲゲ郎は自分の家族を探しに、とある村へやってきた。
これがざっくりとしたあらすじ。
今は声出しありの応援上映もあるみたいですね。すごい。プリキュア以外であるんだ。ちょっと気になる。

そういえば、アニメを映画館を観たのはアニメのワンピース呪われた聖剣以来です。ゾロがメインのやつ。
人生で初めて映画館で観た映画だったんです。
友人家族に連れてってもらいました。
そう思うと、子どもの頃は映画館に連れて行ってもらった記憶がない。
金ローで無料で見れるやんけ!!!という思想だったので、そういうもんかと飲み込んでました。
今思えば、なんやねんそれって親を怒ってやりたいです。

はい、もどりまして…
なんというか、完全悪だったのは例のラスボスだけだったんじゃないかと思いました。
最初は全部怪しくて、サスペンス風味の映画でもあったんですけど、各々の立場に立ってみると…まあ、そうだよね。と納得してしまったんですね。
村の習慣で、これが異常なんだよということが、気付きにくいというかなんというか。
ある一種の洗脳ともいえるんじゃなかろうか…と思うと、みんなかわいそうになってきちゃった。
ただし、お前(例のラスボス)は許さんぞ。
本当に許さんぞ。肉体を未来を奪いやがって。


来月は舞台とライブをちょいちょい鑑賞することが決まっていて、映画は映画でなにを上映してくれるかを楽しみにしたいと思います。
来月に続く!!!

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