新潟県の十日町で開催されている、「大地の芸術祭」へ来ています。
大地の芸術祭とは(11月10日までです)
ここで感じた、人の「想像力」。
私たちはもっともっと自らの「想像力」を刺激したほうが良いですね。
作品はたくさんありましたが、一部を紹介したいと思います。
生き延びるためのアート
イリヤ·カバコフ 「知られざるカバコフ 生きのびるためのアート」
生涯を4期に分け、解説されていました。
1、さまよえる星 1956-1957年
《さまよえる星》
2、ソ連の生活 1956-1986年
《逮捕》
3、安息の彼方を求めて 1987-2021年
《人生のアーチ》
4、世界への思い 2022年
どんな体制下でも日常がある
イリヤ&エミリア·カバコフ 「16本のロープ」
想像力は無限
メイン会場の一つである「越後妻有里山現代美術館MonET」
中庭の「半外」空間には、いろいろな作品が展示されています。
こちらは透明のビニールテープだけで作られた作品とのこと。
10 ヌーメン/フォー·ユース 「Tape Echigo-Tsumari」
中に入れます。
クモの巣に捕まった虫の気持ちになれます(笑)
人間って多様で、想像力豊かで、奥深い。
どんな体制や環境下でも、人が「想像する」ことは止められない。
心の自由は、誰にも奪うことはできない。
そして、想像力こそが、
自らを自由にするのかもしれませんね。
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