今日はある本を紹介したいと思います。
アートディレクターが、「死」を「視覚的に」表現した本です。
今までとは全く違う視点で、とてもユーモラスに書かれています。
死にカタログ
寄藤文平(よりふじ ぶんぺい)とは
冒頭、このように始まります。
長く生きることは、老人でいる時間が増えること
「老人でいる時間」が今は昔と比べ倍になった感じでしょうか(笑)
そう認識しておく必要がありますね。
年齢ごとに「気を付けること」は変わる
若い時には、健康的な生活より「楽しさ」のほうが大事。
中年期は「癒し」。。
なるほど!
「死」のイメージは「空想」に過ぎない
唯一永遠の「未知」だから、
いろいろな想像が込められ、物語になるということですね。
「死に向き合う」とは「生き方と向き合う」こと
死に向かって人生を折りたたむ
死を前にし「津波に押し流されない」ように
「人生を折りたたんでおく」。
この「絵」を、時々思い出したいと思います(笑)。
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