50代、人間力のリスキリング真っ最中!
address生活は、4か月が経ちました。
ここまで、あっという間でした。
毎日が発見と鍛錬(笑)の連続です。
音に気を付けたり
帰宅時間に気を付けたり
キッチンやお風呂を使う時間に気を付けたり
addressの家への道が急坂で、
これなら荷物を送ったほうが良かったなとか。
食材が使いきれなくてもったいなかったなとか。
冷蔵庫や電子レンジがなくて、食事をどうしようかなとか。
先日泊ったaddressの家は、民泊と併用していたんですよね。
外国人の方が泊っていて、
流ちょうに英語の話せる日本人と会話していました。
そういう時は、部屋から出ない(笑)。
でも、食事が隣り合わせになったら、ちょっと話かけてみます。
単語の羅列、、頭はフル回転です。
毎日いろいろなことがある中で、
仕事の時間、走る時間、時には一人ゆっくり過ごす時間をつくる。
自分のペースを守ることも必要です。
他人といてもくつろげる
address生活が「2週間」という方と、
「2年」という方では、やっぱり違います。
address生活の長い方は、
滞在中に使い切れる食材をまとめて買ってきて、
ちゃんと料理をしていたり。
共有のリビングで「くつろいでいる」のもやっぱり長い人。
他の人への配慮をしながらも、
「自分が心地よく過ごせる」頃合いをよく知っています。
結局は「人」
良いこともあれば、
ホテルに泊まれば「ない」大変なこともあります。
addressで会った人は一様に、
良かったところもあれば、
「二度と行かない」というところもあると言います。
先日会ったaddress生活「2年」の人。
「この前のところは、addressやめようかと思った」と。
2年もaddress生活をしてきて「やめよう」って、どんな?
家守さんが「気分屋」で、すごく気を使った。
そういう拠点が2回続いた、と。
私も「(ここは)居心地が悪い」と思う時は、あります。
汚いとか、
何かが壊れていても直していないとか。
家族で住んでいて、キッチンなんかを自由に使えないとか。
あとは、家守さんが無愛想とか。。
先日addressの利用が2回目という女性が、
家守さんの「無愛想」に、かなりメゲていました。
ホテルじゃないし、
相手も人、忙しいときもあります。
また、無愛想だと思っても、
話してみるとほんとうに「なんてことない」
ということもあります。
こちらも、慣れる必要がある。
けれど、やっぱり気持ちかな。。
初対面なんだから、少しの気遣いが欲しいんですよね。
管理がとっても雑とか、
こちらの自由度に配慮されていないとかも含め、
「歓迎されていない」感じに、メゲるんですよね。
ホスピタリティって、やっぱり必要。
こういうことを、自分でもしていないかしら、、
日々勉強
少し前に滞在したaddressの家は、女性の家守さんが住んでいました。
人間力のリスキリング真っ最中
50代でリスキリング。
新しい知識を得る
新しい資格を取る
いろいろありますが。
私は今、人や生活への対応力を高める鍛錬中。
「人間力」の学びなおしをしています。
まだまだだな(笑)
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「50代からの未来をつくる」サービスを展開中
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