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【子育て】子どもを置いてけぼりにしない組織がいいな〜

春ってどんな季節だっけ
数年後そんな会話が聞こえてきそうなくらい
春が一瞬で過ぎていった気がします。

春よ〜🎶です。

さて、金曜日は子育てについて書いていきます。

現在私は、PTA本部での活動、子ども会の副理事、子ども会の支部での書記などをしています。

子どもが小学生になったら、やりたい!と思っていたことなので、忙しいこともありますが、充実しています。

子ども会関連のお手伝いをしていて、最近感じることがあります。

「子ども会」って一体なんだろう?

私が子どもの頃は子ども会に入るのが当たりまえだと思っていました。
地域のお祭りや、運動会には学校の友達ほぼ全員がどこかの子ども会に属して参加する。

自分の子どもが子ども会に入る年齢になり、我が家は迷わず子ども会に加入したのですが、その時に、今は子ども会への加入が減っていることを知りました。

とはいえ、都内なので田舎の子ども会の人数よりも多いのですが。笑
ちなみに私の実家では、子どもの人数が少な過ぎて子ども会として成り立たなくなっていました。

子ども会に加入して、今年から理事や書記として関わるようになり感じたこと「昔のままの体制」と役員の方の高齢化です。

子どもがどんどん少なくなってくるのに、地域にこだわりすぎて活動をしている、理事など取りまとめる方の年齢が母親を超えた方々がメインとなって活動している。

「昔はこうだった」
という発言が多いな〜と会議などに参加していて感じます。

昔と今
家族の形も生活スタイルも変化してきているのに、子ども会という組織は変わっていない。

これはPTAにも同じことが言えます。

昔が良かったからそのままでいい!
ということではない!

今の生活スタイルにあった団体に変化していかないと、やがて必要とされなくなります。

手遅れになってから気づいても、そこからの改善はなかなか大変です。
変化するなら今!

昨年から、子ども会の内部の活動に参加していましたが、今年度、より深く関わるようになってそんなことを感じています。

子ども会という組織は誰の何のための組織なのか?

大切なことを忘れているのではないか?

行政のための子ども会
学校のためのPTA

になってしまっていないかな?

子どものための子ども会
子どもと親のためのPTA

目的が違ったり見失ってしまうと
中身が違うものになってしまいます。

子どもに関連する組織は、子どもが少なくなっている今
見直しをする時期なのではないか?

そんなことを、子どもに関わる組織の活動をしていて感じます。

新しい取り組みをしている学校や地域もあります。
そんな情報を交換したり、お手本にして改善したり
大きな枠で子どもに関わることを見れたらいいのに。

そんなことを感じます。

あなたの地域や学校PTAで何か新しい取り組みをしていますか?
こんなこと始めたよ!
こんなことに挑戦しているよ!

などあれば、ぜひシェアしてください。

私にできることが微力かもしれません。
でも、やらなければ変わらない。

それならば、出来るところから出来ることをやっていこうと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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今後ともよろしくお願いします。

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青木 利恵♾️子どもと一緒に成長するアラフィフお母さん

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。