畑仕事、パンを焼く、もの書き【理想のはたらき方・暮らし方】
理想の働き方・暮らし方についてのメモ書きです。
マイ履歴書
20代では3つの会社に正社員として勤めた。
一社目は新卒で入った医療用品の販売店。
給与や勤務時間、職場の人間関係に不満はなかったが
・他店への出張が多かったこと(移動距離、勤務時間が日によってバラバラになり生活が不規則になった)
・途中で仕事内容に興味が持てなくなってしまったこと
主にそれが原因で3年目に退職。
二社目はオーガニック系のコスメショップ。
企業理念に心から共感出来て、
扱う商品も私好みでときめいたけれど
・拘束時間が多い割に給与が低すぎる
・売上ノルマがきつい
ここは2年目に退職。
三社目はリゾートホテルでのセラピスト。
施術技術は素晴らしく、職場の人とも友達のように仲良く出来たけれど
・深夜までの勤務が自分に合っていなくてきつかった
・お客様によってはかなり力強い施術を要求され、それに答えられる実力・体力が無かった(過食も悪化してたので余計に)
ここは1年半で退職。
段々退職までの判断が速くなっている。笑
3社勤めて出た結論、フルタイムはもう無理
20代で3社勤めて出た結論は、「正社員(フルタイム)はもう無理」ってこと。
普段から散々noteで人間関係が苦手と書いている割には、私は接客業が嫌いではない。
商品や知識を通してお客様と心が通じ合えた時に喜びを感じる。
それに「ものを売る」ことが割と好きみたいで、気に入っている商品を人に紹介して買って使ってもらえることになると嬉しい。
でも、フルタイムだと心身の余裕が無くなってしまう。
心身の余裕が無くなると好きな仕事にも精が入らなくなる。それが耐えられない。
接客は好きだけど・・・
私は接客が好きだが、人と話すこと、接客すること自体が心の栄養にはならない。
私の心の栄養になるのは一人で静かに過ごすこと。
・本を読むこと
・文章を書くこと
・歌を歌うこと
・陽当たりの良い場所でぼーっとすること
・動物となごやかに過ごすこと
・ときめく街を散歩すること
・神社やお寺で静寂の時間を過ごすこと
・新しいこと、まだ知らないことを学ぶこと
・誰にも邪魔されずに五感を使いながら料理をして、味わって食べること
こんなことが私の心の栄養になる。
だからこの時間を十分にとれないと心が枯れて、人にも辛く当たってしまう。
人が好きだからこそ、私には十分な休養が必要なのだ。
理想の働き方*週2でパンを焼いて売りたい
現時点での理想の働き方は
・週2でパート
・週2、3で在宅ワーク
・週2(出来れば週3)休み
これなら内にこもる日と外に出る日のバランスがとれる。
すでに週2パートは決まったので、
今は在宅ワーク(主にライター)を探している。
将来的な理想の暮らし方は、
自然豊かな地方の古民家に住んで
・週2でパンを焼く(売る)
・週2もの書きの仕事
・週3休み
こんな暮らしがしたい。
パンは小麦ではなく米粉で、
自然の恵みを感じられる材料を使って
地産地消する。
毎日畑仕事をして、
野山を歩いたり
木にもたれかかって楽器を弾いたり、
滝の側で癒されて
地球に生まれた喜びを
めいっぱい味わいたいと思う。