朝散歩の再開。背中を押してくれたフォロワーさんの言葉

しばらくサボっていた朝散歩を再開することにした。

なんとなく、運動不足で身体に老廃物が溜まっているなぁとは感じていた。
感じてはいたけれど、早朝の寒さに耐えきれなくて外に出ても５分も経たずに帰って来てしまっていた。

そんな時、Xで相互フォローしている方の言葉が私の身体に突き刺さった。

「寒いからって歩くのやめたらもったいない」と。

その方は毎朝散歩に出て撮った美しい景色とともに素敵な言葉をアップしている。

単純なことに、そのポストの言葉一つで私は朝散歩の再開を決意した。
過食がぶり返したり、停滞していた私に神の啓示のように届いたポストだったのだ。

耳あてにもふもふのマフラーの完全装備、
気分と身体が乗るまで2曲くらい音楽を聴いて歩けば、そんなに寒くなくなっている。

私は一人が好きだけれど、やっぱり一人では生きていけない。

会ったことがなくても、遠く離れていても必ず誰かの言葉や行動に支えられて生きているのだと思った。