ずっと抱いていた【妊活】という言葉の違和感
妊娠するために行動を起こそうと思ったとき、【妊活】という言葉は、まだまだ今ほど使うことのハードルは低くありませんでしたが、社会的には認知されていたので、比較的使いやすいと感じていました。
でも、友だちや家族、それ以外の方へ「不妊治療をしている」と話すことはあっても、「妊活している!」と話したことは、一度もありません。
治療がなかなか上手く行かないことが重なり、時間もそれなりに過ぎてしまうと、【妊活】という言葉のラフな感じが、逆に「そんなに簡単な言葉で語れない」と思うように