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仕事の話

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#仕事

信頼できる人を観察してみた

歳を重ねたこともあり、大勢の人と働くようになり、人様の指導をする必要が出てくる年齢になったこともあり、細々としたことが気になる今日この頃です。

バイト君たちに仕事を頼むことがあるのですが、信頼度No.1の人、信頼度の高い人、可もなく不可もなくの人、信頼度0の人などとどうしてもわかれます。

どんな組織でも、2:6:2の法則があると聞いたことがありますが、まぁ、そんなもんなのかもしれません。

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仕事ができる人とは~若手社員との雑談~

先日、ある若手社員と話していた時に、「仕事できるようになりたい」と言っていたので、「仕事できる人ってどういう人?」と聞いてみました。

その返事が、当たり障りのないような返事だった(なんて言ってたか忘れてしまったほど)ので、「あなたにとっての仕事ができるってなに?」と少しつっこんだ質問をしてみました。

そうすると、「え、あ~~~~、そうか・・・」となにかに気がついたようでした。業務をしながらの雑

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老害にならんように

老害にならないようにしなくっちゃ!と若手社員たちをみて思いました。

多くの人が社会人歴や勤務歴が長くなると、自分ができることやできないことなどが見えてきますし、手の抜き方を良くも悪くもわかってくるのではないかと思います。

そして、緩めるところと締めるところを持って仕事をしたいので、全てをきっちりだなんて、無理という性格も相まって、ついつい若手社員にそんなにキリキリやらなあかん?とついつい思って

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PDCAをまわす(ビジネスの話はそんなにしていないので要注意!)

今朝、偶然にキングコングの西野さんのインスタライブ(たぶん)をみつけたので、見てみました^^そうしたら、尊敬する芸人に”ロザン 菅”さんをあげられていました。

菅さんと西野さんの関係性を知らなかったので、「へ~~!そうなんや~!なんでやろう?」と妙に気になったので、Googleさんに聞いてみました(ググっただけ)。

菅さんは西野さんに対してPDCAのスパルタ教育をしていたそう!!!!!!!!そ

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飛び込み営業や営業電話がたまにあるのですが、そういうときに自分自身の仕事に対する姿勢を振り返ることがあります。

個人宅への飛び込み営業や電話営業のほとんどが、ニーズがあるかないかわからない状態の中、営業をかけにいくのだと思います。そして、大半が「別に興味ない」という反応だと思うんです。なのに(といっては失礼ですが)、こちらが「今は、忙しい」という断りの文言を伝えたとたんに、声のトーンがおもいっき

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社会人になって

社会人になって随分とたちますが、今さらながらに気がついたこと。

あっ!社会人って期限守らないとあかんのやー!子供に期限守る練習の機会や教育機会を設けといたほうがええんかもなー!

ということです。今さらですみません。私、学生の頃から提出物の期限を過ぎたことがないんで、当たり前すぎて。いや、あるかもしれません。うっかりものなので、あるかも。。。(笑)でも、「せんせー、宿題忘れたー(ヘラヘラ)」「宿

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指示は的確に

今日はガッツリ仕事の話。

事務という仕事のひとつに、お客様や他事業などからの伝言を伝達することがあります。

伝達の仕方も的確にする必要がありますが、伝達した際に「わかった!やるわ!」と反応するのか、「○○しといて」など的確かつ明瞭に反応をや指示をしてくださる人もいればそうではない人もいます。

そういう違いをみて、学ぶこといっぱい。人の振りみて我が振り直せですね。

人と仕事をするのであれば、

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どこを向いて仕事をしたいのか

今日も最近の考えをつらつらと。

どこをむいて仕事をしたいのか?しているのか?そんなことが不意に気になったので、考えてみました。

今の仕事(事務)であれ、今後していきたい占いの仕事であれ、しっかりと三方向なしい四方向のバランスのよい幸せや楽しいや嬉しいや楽を大切にしたいです。

三方向とは、"自分""同僚や仲間など周りの人たち""お客様"。

自分だけ得したり楽したり楽しむのではなく、周りも。

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毎週キングコングの西野亮廣氏に学ぶ若手社員の育て方

最近、新入社員・若手社員の教育についてどうしたものかと考えていたところ、YouTubeの「毎週キングコング」にて西野さんが新入社員の育て方について話されていたことがとても心に響きました。

心に響いた要点をまとめると

・ミスをするとわかってみても見守る

・ミスを通して学ばせる

・いったん全体のクォリティーなどが落ちたとしても経験させる

この3点です。自分がやったほうが早いと思ってしまうこと

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自分を知ることは周りを幸せにする④【仕事編】

このシリーズ、今日で終わりにしたい!!笑。ふと思いついて書き出したのですが、言語化するのが難しい!!!いつかまた、頭の中の言葉がうまく表現できるようになったら書きたい話ではあるので、成長します!!

そんなわけですが、前回の話はコチラ▽

今回は、私の話をお伝えすることで、イメージをもってもらえたらいいなと思います!

大学生だった私は、「じっとしているのは性に合わないので、内勤の仕事は無理だろう

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自分を知ることは周りを幸せにする③【仕事編】

昨日に引き続き、「自分を知ることは周りを幸せにする」についてお話していきま~す!昨日の内容は、コチラ▽▽▽

今日は、「自分を知る」ということについてです。

就職活動などでは「自己分析」というものをしっかりとしましょう!と言われます。自己分析って、自分を知ることや自分を理解することなのだろうと思いますが、自分を知ることは、就職する際に自分の活かし方がわかりやすいです。自分を活かし働くことで、「周

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自分を知ることは周りを幸せにする②【仕事編】

「自分を知ることは周りを幸せにする」の2回目です!昨日は、そう思うようになったきっかけをお伝えしました。気になる方は下記お読みくださいませ^^

今日は、自分を知ることの作用をお伝えできればと!

自分を知ることの作用とは、周りが幸せになるということです。(まんまやないかーい!笑)

これじゃ、わざわざnoteにかく意味はなさないので、少しつっこんで一緒に考えていきつつお伝えできればと思います。

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自分を知ることは周りを幸せにする①【仕事編】

今の職場で働くように数年ですが、当初から「あ、自分を知ることは周りを幸せにすることだな」と感じました。まず、私自身の話を少しだけさせていただけたらと思うのですが、もともと今の職場で働こうと思ったのが、「ずっと適していない職だと避けていた職種&関わったことがない業界」だったからです。この選択により気づきを得たのだと思います。

どういうことかといいますと、そもそも、これまでは、「やりたい」仕事や「適

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仕事について考えてみた

「仕事とは」というお題について考える機会は今までに何度もありました。誰かに投げかけられるときもあれば、自分自身を振り返るときもあったり様々です。ここ最近も、少し考えています。

そういえば、就職活動をしていた頃は、"絶対的な""唯一無二の"仕事の定義を知りたくて、でも見つけられなくて、訳がわからなくなっていたように思います。まぁ、絶対的な定義なんて探すのがお門違いだったのですが( ̄ー ̄)

その頃

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